【雑記】新幹線の紙のきっぷよさらば

親父と（メールで）相談し、秋田に帰る日は4月29日で確定。今回はこまちで帰ることにし、秋田ではなく大曲に迎えに来てもらうことに。

3月16日のダイヤ改正で新幹線から在来線特急への乗り継ぎ割引が廃止され、上越新幹線＋いなほで行く場合は1450円高くなり、東京〜羽後本荘で片道17480円となる。秋田新幹線こまちで東京〜大曲だと17750円。迎えに来てもらう分手間だがほぼ大差ない。しかも秋田新幹線の方が乗車時間は2時間ほど短い。

それとは別に。

銀行のキャッシュカードをアップデートし、クレジット機能がついたので、ついに「えきねっと」に登録することにした。これで早めに申し込めば安く買える。今回みたいに早めに日程が決まるとこの手を逃す手はない。

………いつの間にクレジットカードなくても登録できたんだ？？？wikipediaによると、2021年6月27日から現金払いも可能になったらしい。もっと早く知っていれば。

東京〜大曲がお先にトクだ値30％割引でなんと12000円！しかもえきねっと会員だと事前受付が可能（通常の指定券は乗車日の1か月前の10時から発売開始）。とりあえず予約は出来たけど、この予約はきっぷが購入できることを確約したものではないそうだ。乗車日の1か月前が明日になるので、メールで結果が分かるみたい。

さらに、ICカードとの紐づけも行う。基本はSuicaだが、互換性のあるPASMOでも登録可能だ。新幹線に乗るのもついにタッチするだけで乗れるように。

後は明日の当落を待って、買えるのであったらセブンに行って入金するだけ。思ったより簡単やね。物理きっぷじゃない分、本当に乗れるのかどうか不安ではあるが（笑）。