フィギュアライズスタンダード あばたーふみな

新作プラモ買ってきましたよ。


FRSの新作はふみなパイセンですね。　
この場合このキットの分類ってガンプラになるんでしょうかね？
まぁガンダム作品のキットだからガンプラ扱いしても問題ないんだろうけど一応FRSシリーズは別枠と考えた方がいいのかもですね。　
サクッと作成。　
素体となるふみな。




これはまた可愛いですね。　
プラモとは思えないほど表情が柔らかく見えます。
実際に組んでみたらまんま30MSですねコレ。　
見慣れた構造をしていてサクサク組めましたよ。
30MSで培われた技術がフィードバックされてるんでしょうね。
可動域も広くよく動きます。





別表情のフェイスパーツも付属。
いつものFRSならタンポ印刷された表情は1つだけであとはデカール貼ってねな仕様なのですが今回はタンポ印刷されたフェイスパーツが３種類入ってました。
やっぱコレ30MSでしょｗ
オプションとしてリアルふみな版のヘアパーツが付属。



おなじみのふみなヘアでしっくりきますね。
ふみなアーマーを装着。




武装することで一気にカッコよくなりますね。
最後に偉大なる先輩キットであるすーぱーふみなと比較してみました。


サイズ差にちょっとビビる。
2015年発売だから9年前か。
この9年でのバンダイの技術の進歩具合がよく分かりますね。
しかしすーぱーふみなは今見るとかなり厳しい出来ですね。
でもこのキットがあったからこそ今のバンダイの美プラがあると言っても過言ではないですからね。　
そういう意味でも歴史に残る名キットですよこれは。