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2024年03月24日11:04

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ペットセマタリー

後輩ももう寝かしつけられたので日報投降後に私も隔離部屋を後にする。そしていつも猫共に荒されてるだけのPC棚に移動。ぶっ壊れノートのHDD摘出、南米ルートで仕入れた激安中華SSDを移植、人間の先輩が作っといてくれたありがた〜いリカバリディスクでブート、蘇生にかける…長い長い待ち時間をイーグレットツーミニでナイストして待つ。設定変えてアナログをまったりにしてみたら、AC版ナイストの嫌な挙動が多少マシになったのはいいものの、ミサイルが徹底的に強敵化してしまう。ひきつけて避ける系の遊びが仕組まれてるのは理解してるんだが、いつもの感覚だと逃げきれない。何故ならまったりに設定変更してるから…とほほ。気付いたらディスク2を入れろと言ったまま止まってたので、入れてやる…あ。ディスクどこだったっけ?あらら。夜中だし探してると猫共に迷惑だろう…とか躊躇してたら、なんと幸運な事か、後輩がしょうべんをたれた。喜び勇んで回収に向かい、喜び勇んで捨てに降り、置いてたかもしれない階段下作業場の上を探る。あった。ボケ老人の記憶もまんざらではない。ペヤングとディスクケースを持って隔離部屋に戻ると、何でも新しく目にしたもので遊んでみたい後輩はディスクに興味津々だったが、これはおもちゃじゃないという気配を最大限かもして部屋を出た。ディスク交換。レスポンス悪いが作業は続行されているらしい。ナイストの続きを…ステージクリア後にPCの進捗を眺めてると、勝手にルート選択されてしまったが、たまたま行きたいルートだった。1/2とはいえ我が人生ではまれにみる幸運。そのまま行きたいルートを突き進み…おしまい。PCもそろそろ処理が終わりそう。ああなんて丁度いい暇潰しだったんだ。再起動するかい?と心強い選択肢が表示されている。再起動。むむむ。窓7をしょっぱなから弄った事が無くて良くわからんもんがいろいろ突きつけられて躊躇する。が、地雷を踏まない様に注意深く妥当な選択肢を踏み進み、通常営業〜!?やったー!早速2FPC設定時にメモっといたパス通してネット繋いで…あら?今は懐かしいアイイイがアイイイっ!てなってる。超ばか。なんでや。そうさ。今頃気付いたか。君達は遅すぎたんだよ。ぶっ壊れてすぐに立ち回りたいと思って奴隷猿はポンバシ行きたい!ポンバシ行きたい!と騒ぎ続けたが叶わず。遅すぎを象徴するようにケバブ屋の隣は潰れ、パーツはどこで仕入れたら良いんだ難民に…南米経由で中華の呼び声が聞えたような気がしてきてアマゾネスのデカい尻に頼って仕入れようと思い立つまでが余りにも長すぎたのだ…確かにぶっ壊れノートは復活した。ありがたや。だがしかし、浦島太郎にも程があった。世間がもうアイイイを切り捨て、アイイイからのアクセスを拒み、その流れを強要された競合他社も足並みを揃えなければならない弱みでも握られてたのか、窓7版は打ち切ったとか言い出す…アイイイがダメならと気に入ってるブラウザ入れりゃいいじゃーん!とか思ってたんだが、そもそもアイイイっ!てなってるアイイイで必死に引き当てたお気に入りブラウザサイトも言う。「君達は遅すぎたんだよ。」ブッ壊れノートがブッ壊れた当初はまだダウンロードできたらしい事実も知る…どっかの気の良い人が7版を上げててくれたりしないだろうか…しかし今アイイイっ!ってなってるアイイイじゃ深く検索できそうもないので…寝た。

アサクサパズルに脅えながら起動しつつも、どーにもアサクサパズルが面倒臭そうで、いや面倒臭いんだが、ショップをうろつく。気になってるタイトルがあっち版しかないのかこっち版もあるのか知りたかった。無かった。斑鳩はいい加減手に入れておこうかしら。クリアできる気がしないんだけども。リスペクト票としても。そんな訳でアサクサには戻らずそっとじ。寝た。もう3時だった。


朝。8時過ぎて目が覚めた。まあこんなもんだろう。先輩が遠くで騒いでる…四つ足の誰かが階段を降りて行く…起きるか…後輩はケージにおった。挨拶しに行くが「いいから出せ」って顔しとったわ。ごめんな。べんじょが荒らされてたのでそこだけは確認してやったがフェイクだった。軽く掃除して退出した。昨日動作テストしたアダプタと骨董品のキーボードを持って降りる…そこで気が付いたんだが、このキーボード自身ではなさそうだが、何かしらの加水分解を食らったらしく、誰かが溶けてキーボードの裏のプラスチックを侵食していた。構造が保てない程ではなく、表面だけっぽいが、なんでこうも加水分解する時代になったんだエコノミスト達よ。いや中華よ。まあええわ。まだ使えるわコイツは。使うわ。浸食されてるの裏だし。そして1FPCに刺さってる相性の悪いUSBキーボードを引っこ抜いて、アダプタ使って接続。起動。認識してらぁ。やったぁ。使い心地は…あー。骨董品な上にそんなにイイ奴じゃない方なんで、昨夜同様改めてイマイチ感。方向キーの並べ方がキライやわー。あと打鍵が硬い。重い。700円USBキーボードのやわらかさに慣れ過ぎて筋トレしてるみたいに硬い。小指で押しがちなキーが、触ってはいるけど入力されない事が頻発してストレス。使ってりゃ馴れるのかねぇ。小指だけムキムキマッチョ化する自分を期待して待つ。


一旦投稿して生き返ったかわいいノートの為にあれこれ探し物をする。


昨日全然ダメだったのに今日起動したらお気に入りブラウザさくっと立ち上がるし繋いだらさくさく開くしなんだったんだ。7に拘ってる理由の機能が…機能しねぇ…知ってんねん。ワシ知ってんねん。アレ落としてくればええんやろ?…拾えない…サポート終了のアオリっすね。どっかに有志はおらんかね。おらんね。検索の表面に引っかからないげいつンちの裏口からなんとかいろいろ落としては機能するか確認していくが…だめだった。14時です。お時間です。後輩を解放して好きにさせる。降りたので、ついて行く。天蓋から先輩を追い出して居座ったので…そうだ、洗ってから取り換えてないカバーを謎の布に取り換えよう。後輩が居座ってしらじらしく寝っ転がってるのをそのまま知らん顔してフリースを捲って回収。先輩もそうなんだがホットカーペットそのものの表面が大好物で、後輩もすぐさま飛び込んで寝っ転がった。が。邪魔なのだ。ごめんやで。退いてもらって謎の布を敷き詰めて、耳を畳んで裏に織り込んだ。が、その間中ひたすら後輩が出たり入ったりしてすっげー邪魔。先輩も一回突入してきたが、後輩のしつこさにビビって自らどっか行ってくれた。助かる!が。後輩はしつこいまんま。何十回も天蓋区域から押し出しては侵入されるを繰り返した。取り換えに際してコロコロでホコリを掃除してたので、後輩にコロコロすんぞ!と脅かすと、眩しいのか酸っぱいのかよくわからん顔をして退いてくれるのであった。だけどコロコロしてるとめっちゃ寄ってくるのでもあった。どっちなんだい。無事に仕上げると…先輩も後輩もさほど興味ないっていう謎。その後先輩は特に悪さはしなかったんだが後輩は悪さしかしねぇ。私と距離が離れるとすぐ2FPCに乗っかって操作したり、宿敵の躾に使ってる水スプレーをすぱーん!とぶっとばして落っことし、上から見下ろすというリベンジ。その都度駆け寄って拾い上げてすぐさま噴射。最後の方はびちゃびちゃだったんじゃねぇのか?と思うがよくわからん。そうかと思えば居候先様が齧られたくなくて枕の下に隠してるイヤホンを発掘し、シリコン部分をくっちゃくっちゃガムにしてるので、叱って隠すと、ステージ2。「どこに隠した〜?」からの「見つけたでぇ〜!」で枕を押し退けて引っ掻きまくる暴挙を繰り返す。咎めて隠すとステージ3。こんな感じでとめどねぇ。もう嫌になってイヤホンを布団の下に隠す事にした。後輩は枕をすっ飛ばして探すが無理ゲー。とまあ終始こんな感じだった。先輩がどうしてるのかなんてまったくわからない…居候先様が全然後輩のべんじょを洗おうとしないので、砂を足したくても足せずカスカスになって来た。かわいそうだが今日こそ催促しよう…だからそのままにした。だけどそこへ平気でしょうべんたれてみせる後輩…先輩だったらそうはいかん。そういうところすげえ。15時になったし悪さばっかりだし後輩を幽閉して餌を支度し提供した。まあまあワルサに伴ってドタバタしてたし、すぐに食いついた。はー。
ここで一時停止していた全くうまくいかんファイル集めに戻るが、集中したって邪魔されてたってないもんはないし、途中で頓挫するもんは頓挫するのだ。ちきしょう。後輩は大人しくなったし、なにより先輩が後輩タイムは終了したといわんばかりに天蓋に潜ったので、ださんといた。そっからひたすら「だから嫌いなげいつンち」のあらゆる隠し扉を開け閉めしてまわる。結果的に目的の物は拾えたし、目的のファイルもインストールできたんだが、肝心の「目的の機能」が機能しやがらねぇ。同じ端末で機能していたというのに…おそらく私の大嫌いなアップデートの数々で可能だった機能なんだろう…ちょっとそこいらへんのアレとかソレとかだけじゃダメみたいですな。やれやれ。クソファイルをがんがんブッ込んだので、最安SSDがどんどん膨れて行く…ああ…だから嫌いなんだ…

黒田の葬式が面白すぎてずっと眺めてたら、うっかり尊富士の大記録の瞬間を見逃す。わーお。黒田の所為だ。居候先様御帰還によって蘇生PCは食卓から撤去。2FのPC棚に移動。後輩が今だ!とばかりにしょうべんして見せたので回収してやる。その間ケージでは後輩が次のしょうべんをチャージしていた。飲めるようになったらなったで猛烈な水の飲みっぷりである。腎臓潰れてる疑惑。ちょっと1Fへ連れて行って居候先様と甘える先輩にちょっかい出してみるが…先輩の猛烈な嫌がりっぷりを見てショックを受けた私は後輩を解放した。すると後輩は2Fに舞い戻り、隔離部屋の水皿で水を飲んでいた。腎臓潰れてるんだと思う。隣に座ると「何だよ。いいだろ。」と思春期みたいな顔をしてきた…あれ?思春期相当でいいのか。なるほど。お年頃か。面倒臭ぇな。しばらく自由にさせてやったが居候先様が晩飯の支度をし始めるのに伴って危なっかしいから幽閉された。妥当。先輩は邪魔イスにクッションがあって嫌なので、クッションが出張中で留守の居候先様の席に座って私に喧嘩を売り続けていた。多分「餌新しくしろ!」と奴隷に命令してるんだと思う。基本居候先様が帰ってきたら私はなるべく手を出さないんだが、居候先様が「する」って言ってかららーめん茹でて食い始めたので、話が通じない相手に何かを期待していてもバカなので自分でやってやった。先輩は餌台で待ち受け、黙って食った。猫の場合は黙って食ってる事実こそ満足って証なのを私はもう知っている。食った後の居候先様はスポーツニュースまでHDDレコ内の番組で時間を潰し、相撲の報道を観た。そして風呂に入ろうとした。いつもよりは早い時間に入ろうとしたのまでは良いんだが、私が後輩のべんじょ洗ってくれと懇願したのはすっかり忘れている。呼びとめて思い出させるとよぼよぼ回収に行った…すると、後輩はカスカスの砂の中へ律儀にうんこしてくれていたらしい。なんかほんま後輩が愛おしく思えた。べんじょの躾は私が完全に教えたという自負がある。覚えてくれた後輩のセンスも大きいが、ここまで完璧にべんじょでの排泄を履行してくれているところには勝手に信頼感を感じる。ありがとうと思わざるを得ない。
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