4月になると久しぶりにライブの予定がありまして、バンド練習もいっそう熱が入り楽しいのだが…
やっぱり左でプレイしてる時の方が安定してるから、オープンハンドじゃなく左で叩いた方がいいよ…
メンバーのひとりに指摘されてしまった、先日のバンド練習。
自分ではあまり気にならなかったのだが、前で歌っている立場からすると、なんとなく細かいことが気になり出してしまうらしいとの事だ。
僕としては、もう丸2年以上シャカリキモードで練習してきてだいぶカタチになってきたので、今後も継続していきたいのだが…
確かにまだまだ荒削りなのは否めない、それは自分でも自覚している。でも、どうだろうか?
確かに、バンドアンサンブルにおいてドラマーの立ち位置をわきまえるなら、フロントメンの歌い易いように努めなければいけない。けど、せっかくここまで継続してきた時間や投資額、そして何より自分の情熱熱風セレナーデを無駄にしたくないという、いちドラマーとしての個人的な強い思い。そんな狭間で、ちょっと悩んでます。
僕が奏法にこだわることは、果たしてエゴなんでしょうか…?
でもなぁ、歌を引き合いに出されちゃなぁ。今のオープンハンドの実力じゃ、チト歌いづらいって言われているようなもんだものなぁ〜。
うっちゃけ、僕はバンドメンバーの実力は過大も過小もなく正当に評価しているつもりだ。そりゃアマチュアだもの、僕を含めてそれぞれ至らないところは多数あるけど、ある範囲はお互いに容認し合っていかないと、バンド活動なんて継続していけないと思う。
だからさぁ、ちょっとは大目にみてくれないかなぁ…
もうちょっとだけ、長い目
でみてくれないかなぁ…
ダメかなぁ…
アマチュアだもの、許される範囲で自由にプレイしたいよね。ましてや奏法なんて、楽器を長年続けていれば自ずと変化していくものだし、そこはバンドマン同士、成長の過程段階として認めてほしいなぁ。
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