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2024年03月21日12:05

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タンク、キャノン、ダム。…ダム?

23時給餌で居候先様は隔離部屋に閉じ籠っていた。先輩も2Fに居たんだが、勝手に降りてきてタワー頂上で私を待った。待たんでよろしい。あれこれやり続けてても良かったものの、先輩が私が動くたびに「はぁあ〜あっ!」と大あくびしてアピってくるので…もう寝る事にした。立ち上がった先輩を半ば無理矢理股関節と脇の下へ手を差し込んでリフトUP。びーん!と飛行形態になった先輩を空中散歩。階段をあがりながら、右手で支持していた股関節を右肩に乗っけて、空いた右手で扉を開ける。後輩は居候先様と微睡んでいた。先輩を上空通過させ、2Fタワーへ着地させてやった。夜、隔離部屋の電器が点いていると、光が反射して暗い外の様子がよく見えない。先輩はそれを知ってか知らずか、「いやー」と言いながらすぐ降りてしまった。別にいいけど。私は退出した。もう最近の後輩は居候先様といちゃついてる時に乱入しても動じなくなってらぁ。別にいいけど。寝た。

第5カルパをうろうろ…うろうろ…

後輩の便所砂だか餌のおかわりだか、居候先様が出てくるのと一緒に先輩が出て来て、おもちゃ箱前で必死に「僕はまだ十分に遊んでもらってないんだ。次は僕の番のハズだ。」とアピールしていたが、居候先様にそんな話が通じる訳もなく、置いて行かれた。先輩はおもちゃ箱前で放置され…私を見た。私は脳味噌半分営業終了してたので、ぼんやり先輩の名前を呼んでやるのが精一杯で、そんな様子を察した先輩は「ぶー」と文句たれて1Fへ降りて行った。そのまま幽閉されたんだと思う。一人であがって来た居候先様は後輩ともうひと遊びするでもなくそのまま寝た。後輩は少々騒いだが早々に諦めた。らしい。私も落ちた。

夜中。鳥山明が肩を叩く。「それじゃあもう行くから」と言われたが、知り合いでもないのにそんなん言われる筋合いじゃないっすわ!なんかかえってすんまへん!ありがとうございました〜っ…て夢を観た途端、ガクガクブルブル凍えて目が覚めた。何かどっか病んだんじゃねぇかってくらい猛烈な寒気で、布団にくるまってるのに体温が維持できないそんな感じ。別に寝相が悪くて布団がはだけてた訳でもなく、腹出して寝てた訳でもないのだが…あああこらあかん…死ぬんちゃうか…と脅えた。可能な限り布団に隙間が無い様に整え縮こまって寒さに耐えてると…落ちた。

明け方にも一回意識が戻った。寒気は一切感じなかったが、何か遠い所から帰って来たみたいな疲労感があった。窓の外は微妙に薄暗い感じで夜明けが近かったんだろうとは思うが、すぐにまた落ちた。


朝。起きてはいたが、起き出してはいなかった。先輩がやいのやいの言って居候先様に構ってもらおうと必死にアピールしていたが、通じません。ぐおおおお…起き出して構ってやるべきだろう…ぐぬぬぬぬ…エンジンかからねぇ…ていうか先輩は別に私を起こしには来ていない事実…置きかけてハング。しばらくするとぬぞっぬぞっと私の布団を踏んで歩いてる奴がいる。寒さに脅えて深く被ってた布団の喉元に後輩が現れた。私の顔を覗き込むでもなく、私の喉元に乗って真横を向いている。どういう意味?起こしに来たなら起きてるんだけど、挨拶も無しに喉に乗る遊びはやめてくんない?後輩を撫でながら喉から降ろし、側臥位に移行すると…まーた居候先様がけしかけてヘラヘラしていた。居候先様はそこで後輩に廃品を合体させた紐だけおもちゃを振りはじめ、後輩はきゃっきゃきゃっきゃ遊んでいた。猛烈に興奮して機嫌よく遊んでるんだが、相変わらずジャンプが低くて、ザマミィ酒井がよぎる…誰よりも漲って全力でガムシャラなのにジャンプ低いさまが。しかしその低いジャンプ中に繰り出してるアクションは豪勢で、滞空時間0.5秒くらいなのに空中パンチ×3に加え体勢を2回くらい変えて後足もドタバタ空気をかいている。忙しいねぇ。面白い。転がりながらずーっと眺めてた。たまに手の届くところに後輩の尻尾が来たらいじくった。後輩は「今いそがしいんだよ!」と一瞥投げた。あ。先輩忘れてた。起き出して、まず後輩の為に万年床のぐちゃぐちゃな掛布団を小さく畳んでTVをガードしつつドタバタする空間を確保してやった。すぐさま後輩は飛び込んできて、畳んだ掛布団の崖の麓にぴと!とハマって蹲った。ははは。お気に召しましたか。隔離部屋を覗くと先輩がタワーで監視任務中だった。近付いて挨拶すると、応えてはくれるが「今いそがしいんです」って感じだった。さいですかー。ほなさいなら。
生放送を準備して、1FPCも繋いでおく。先輩が壮絶に文句つけながら降りて来たので閉鎖されてたケージを開けてやったが「そうじゃねぇよバーロ―」と叱責された。うるせぇなぁ。だったらなんなんだよ!?と思ってたら、やっぱりケージに入ってしょうべんたれた。じゃあなんでさっき開けてやった時に文句言って入らなかったんだよ!ありがとうだろ!あ!り!が!と!う〜!と思いながら、静かに待って、砂を2、3掻きしたところでべんじょを回収、処理してやった。その最中、わざわざ背中を丸めて作業してる私を2回飛び越えてどたばたうろちょろする定型文。直後に居候先様が後輩のうんこを流しに降りて来て、多分、さっきの文句たらたら言ってた内容は「アイツがまたくっさいうんこたれはじめたんだけどーっ!?」とかそんなところだったんだろう。そしてすぐに影響されて連れしょん連れうんこする猫共。
焼き食パンをもぐもぐ食ってたら通訳が賭博でオオタニサンの金抜いてたから解雇されたってニュースで流れた。7憶もブッ込むとかどんだけやねん。これって移籍がらみでどっかに遺恨があってトラップひっかけられてるんじゃないのー?とか言ってたら、自称映画好きの居候先様が「オオタニサンも絡んでたらフィールドオブドリームスやな!」と口走った。
フィールドオブドリームスは全然興味無かったんだが、ガッコの講師が、おまえらが今の内に観ておくべき映画を羅列するから観ておけー!とエラそうに並べたタイトルの中にあったので、記憶にだけは残っていて、流刑を食らってから居候先様ご契約CATVだったか蔦屋だったかで観よう!と意気込んで観てみた事はある。野球ラブな映画だったのは覚えてるんだけど、野球賭博の話でしたっけ?「そやでー賭博バレて干された連中の怨念やでー」だって。言われても全然そうだったとは思い出せないんだが…
私は野球がパチと同じくらい心底どーでもいーので、序盤から流し観になっていたのかもしれない。ただし、猛烈に共感する部分がある。トウモロコシ畑の扱われ方だ。トウモロコシ畑はこの世の異界で間違いない。トウモロコシ畑に入った事があれば感じる共通の感覚がこの作者にもあるんだな、という事だけは強く印象に残ったし、劇中のトウモロコシ畑に関するシーンにも強く共感を覚える。逆に言えばトウモロコシ畑しか印象にない。
じゃあオオタニサンも一枚噛んでたらトウモロコシ畑から出てくる様になるんかな?「そやねー」ですってよ。そしたらあの球場もっと繁盛するなぁ。
トウモロコシ畑を思い出したついでに、グラディエーター内で描かれる麦の穂を撫でるシーンも大好物なのを思い出した。映画そのものはそんなに好きでもないし嫌いでもないしって程度なんだけど、麦畑のシーンが猛烈に好きってだけで「イイ映画」認定してて、そんなピンポイントな理由で「イイ!」って言ってるのを見透かされて、居候先様は一切観ようとしない。別にいいけど。ちょっと前から知ってたけど、どうやら私は土に憧れがある。農耕民族の末裔なんだろう。「食べるなら」狩猟も大好き。森林に踏み込んだら何でも拾ってみたくなる。水辺は覗き込まなくてはいられない。なんだか生きる世界を間違えている様だ。飼育環境が適切ではない。撫でてもいない麦の穂が懐かしくて仕方がない。トウモロコシ畑に足を踏み入れる事ももう一生無いんだろうなぁと思うと、もうとっくに死んでしまったかのようである。野球も賭博もやっておけばトウモロコシ畑から湧いて出てこられたのかもなぁ…残念。
とか言ってたら緊急地震速報が出たんだけど、不思議と「なんでもねぇよ」って言ってもらえてるみたいな安心感しかなかった。
居候先様御出勤の後、野球嫌いが観る番組が無くてETVがグラディエーターみたいな前前前時代な話だったので思わず観てたら麦の穂が映し出された。これはシンクロ?呼び寄せられたみたいな感覚は覚えたが。その後は体育が税金の話でフィンランドを紹介してたけどNHKのアクイを感じてパリピを想ってニヤニヤしてしまう。やるなぁ。届くといいよね。ほんまよく暴動が起きないもんだよね。ほんまにイイコだねぇ。カワイイヤツメ。よちよち。




一旦投稿する。なんかくうわ。


投稿ボタンを押して手を引っ込めたら後輩みたいにスコー!とひっかかって盛大にコーヒーを放り投げた。とっくに冷めてるので火傷はしないが、足の谷間にコーヒーダムができた。慌てていつもイスに引っ掻けてある感染予防の一環で個人専用手拭きにしてるタオルで拭いて、床も拭いたが…茶色い床に茶色い液体がぶち撒かれてて現在の私の眼力では認識できず闇雲に拭く。これでどうだろう?と電器の反射で輝度の高い部分が無いか確認していくと…なんとした事か猫共の心のオアシスホットカーペット操作部分にコーヒーの池が出来ていた。しまった。目が悪すぎて気付くのが遅すぎた。通電中だし戦慄が走る。池を優先し、ホットカーペットカバーにしてる謎の布(こいつも茶色い…)の下側へ回り込んでしまったコーヒーを布ごと引きずり出して拭いて行くが…洗濯しなきゃだめだわな…操作部分を見えないなりに注意深く確認したが…水分の侵入は無い…みたい?そんな感じだが…一回引っ張り出してよく確認したいんだけど、大慌ての猿を完全無視して先輩はぐうすか天蓋で寝てて出て来やしねぇ。どうしたら一番いいだろう。わからないわからない。わからないわー!という事で日報を追記した。普段から散らかりまくってるので昨日少し空間を確保するべく片付けたというのに、その翌日にやらかすって言う私らしさ。散らかってるうちには何事も起きなかったのになぁ。遠い目。現実逃避。あそうだ。チェゲバラ巻こう。


一旦投稿する〜あはははは〜うふふふふ〜


そんなわけで…どうしてもホットカーペットのカバーを引っぺがしたいんだが…どけやおらぁ!と立ち退かせたくはない。私は地上げ屋ではないのでな。先輩のちゅーる提供をちょっと早いが支度し始める。居候先様がこそこそあげているおやつもドライの皿に何粒か紛れ込ませた。刺激しないように天蓋をめくると…「なんですか?一体どうしたんですか?」と起き上がって不審な来訪者に警戒している先輩だった。ごめんなぁ…洗濯したいねん。おいしいの用意しといたから食っといてくんない?とご説明差し上げたものの、「いいや。ここはワシの家じゃ!ワシゃあ一歩も動かんぞい!」と踏ん張ってしまった。あーあ。私が「言語」として先輩にする「ごはんどうぞ」という時にしかしない、背中をぽぽぽぽぽと叩く方法で説明すると、おお、と四肢が立った。これ幸い。さっと拾い上げ…なんだか後輩より軽くねぇか?…餌代にあるごちそうを見せてから、ケージに入れた。別に閉じ込める理由もないので、餌に食いついたのを見届けてから作業に入る。コーヒーまみれの謎の布をホットカーペットからあまり埃がたたない様にめくって丸める。天蓋内段ボール衝立とその段差を相殺する目的で挟み込んでるスペーサ段ボールが雑にバラけてたのを丁寧に直し、ホットカーペット再設置、入れとくと落ち着くって目的だけで投げ込まれてたフリースひざ掛けをカバーがわりにきちんと敷き詰め耳を畳んで折り込んで整えた。まだ先輩は食っている。その隙に洗濯機を回しに行った。それでもまだ静かなので、はて?と思ったら、もうとっくに2Fで外を監視していた。14時に近づいていたので私も上がって後輩の餌皿などを回収しようと思ったら、先輩はすれ違いで降りて行った。なんやねんな。後輩は…べんじょの砂は大幅に片方へ寄せられてスロープになっている。ケージ内外に砂が飛び散り、新品も中古もへちま歯磨きがズタボロにされ散乱していた。なんたるストレス表現!伝わる!伝わるぞぉおおっ!!だけどこんなんされたらこっちもイライラしちゃう。精神を殺して黙々と掃除をする。肝心のべんじょはただ遊んだだけだったみたいでしょうべんなし。公園の砂場じゃねぇんだよこのクソガキがぁ!と思うが、ケージ内では他にする事もなかったんだろう…食い残してたドライがこの掃除の間に食い切られてたので皿を持って降りる。天蓋に入ったと思われる先輩を確認すると…ああやっぱり。敷き詰めたフリースひざ掛けは先輩の手元に全部丸められ、直接ホットカーペットに生肛門を乗せて温もっていやがった。先輩はいつもこうなのだ。謎の布も気に入らなくてめくりたくて、ひっかいたりかんだり無茶苦茶やりやがるが、耳を相当量ホットカーペットの下へ織り込んできちきちに巻いている所為で完全に捲ることはできず、最近では諦めて寛いでおられたが、フリースだと織り込む耳が心許無い。それを認識してるからか、フリースを敷かれるのが気に食わないのか、必ずフリースはめくってしまう先輩の定型文なのだった。天蓋をめくると「またおまえか。こっちの方がええやろ?捲った方が暖かいんやで?」と現状を受け入れろ猿、という顔して遠い目の先輩だった。有無を言わさず、畳まれたフリースの耳を引っ張って先輩の足元にずいずい食いこませて先輩が歩き出すのをけしかける。先輩が根負けして立ち上がったので平らに敷きなおす。さらに先輩が因縁付けんようにしわの一本もないようにきれいにのしていく。そして発生した余剰部分をホットカーペットの下へ畳み込んでいく。そして、ああ!なんて平らなフリースはここちいいんだぁ!最高だなぁ!としらじらしい猿芝居を打ってみる。先輩は追いやられた天蓋のすみっこで座って「くだらねぇ」と眺めてたが、私が退くと、直したばかりの平たいフリースの上に横たわった。おお。そのままですごしておくれ…後輩の様子を見に再度2Fへ。掃除してる時から様子はおかしかったが、降りてる間にしょうべんたれとった。結構。拾ってまた降りる。今度は後輩も解放したので降りてくるだろう。来た。天蓋へ潜った。後輩は謎の布だろうがフリースだろうが拘りなんか一切ない。目的は先輩の乳首と肛門だ。潜り込んで先輩の腹をまさぐっているが、先輩が断固拒否で、くんずほぐれつプロレスやってる間に69状態になってもごもごやっている。ばかだなぁ。後輩の圧が強すぎて、やっぱり耐えかねた先輩が反対側から飛び出た。後輩は「なんでなん」と、きょとん顔で佇んだ。お前が悪い。はよ学習せい。先輩は文句ぶーぶーたれながら2Fへ行った。文句ぶーぶー言わんと静かにいけばいいのに、無駄に騒ぐから後輩にロックオンされて、しばらく2Fから壮絶なドタバタ音が聞こえていたが、ドタバタしてるってことは誰も悪さしてない証拠でもある!そう最近気が付いてからは小鳥のさえずり、川のせせらぎ同等としか聞こえない狂った猿の耳。その間に後輩の餌を支度し、もって上がろうとすると負けた、負けてやった先輩が降りてきて何か必死に告げ口をしてきた。はいはいそうだねそりゃあ大変だったね。クレームを全部聞いてやると天蓋へ静かに潜っていった。2Fへあがると後輩が見えない。嫌な予感しかしない。ドタバタしてないとこうなんだ。索敵。いた。PC棚、PC上に仁王立ちしとるわ。しかし現在両手に餌を持っている…まずは餌を設置しよう…それからそーっと後輩に近づき…なにしとん!と


ここでブラウザが落ちた。ひえー。ブラウザ開いたがブランク…おいおい。いちかばちか履歴からこいつだと思われるもんを開いてみたら…復活!したんだよな…おそろしいので一回投稿する。先輩がきた。電源回りでなんかあったんか?


後輩をすくいあげて万年床へぽい!今の一連の流れが「ユウコウテキジャナイ」と理解した後輩はめちゃくちゃくってかかってきた。てめえはPC棚に乗って褒められたことが一回でもあんのかボケがぁ!と寸止め百裂拳で寸止め折檻、後輩は応えてマジ噛みマジひっかきマジパンマジキック。もう捕まえよう。そしてろくに食ってない餌の設置されたケージへいれて、私は2FPCで日報を記述し始めた。そんでもって落ちて、復帰して、また記述し始めたら、先輩が上がってきて、後輩の散らかしたべんじょ砂でサッカー始まって、それはきもいので取り上げて後輩の引きちぎったヘチマをぐるぐる握りつぶして玉にして指ではじいて先輩に発射するとそっちに興味がいったのでしばらく遊んでやった。一回は「もう一回ピーンと飛ばしてみせてくだせぇ!」と私の手元にヘチマ玉を持ってきてびっくりしたが、次にすっ飛ばした玉を拾った先輩はぎったんぎったんに食いちぎってボロボロにしてしまった。そのうえでゆっくり私に向き直って「本能なんです…獣の血が騒ぐのです…」とチャコティのインディアン逸話みたいな顔をしてきやがった。そんなんする奴にはだなぁ…おもむろに扉を閉め、後輩ケージを解放した。すぐに出てくるびっくりどっきりメカな後輩。隔離部屋を半周回って…無駄な動きだな…ヘチマ玉を破壊していい気になってる先輩の元へ。いや、ヘチマ玉そのものが目的だったらしい。破壊されたズタボロの小さいかけらをしがんでいるその隙に、先輩は後輩のおけつを入念に調査していた。いつもの鉄拳制裁は下さず、ていうか、もう破壊して気が済んだ使用済みの玩具を誰が弄ろうとも気にしねぇ!て事か?静かに過ごしてくれていた。が、そんなもんはひと時の夢。がーっと先輩は発狂して後輩をボコボコにし、私が仲裁するとタワーに飛び乗って監視が忙しいぶった。後輩は情緒的に破壊されたヘチマのかけらで遊んでたので、かけらを拾い集めてぎちぎちに握りつぶして一つにまとめ、後輩に差し出してやると大喜びで食った。食った!?おいおいそうじゃねぇんだよ!こうして、こうだしゃーみん!ピーンとはじいてやると大喜びで追った。しばらくはそうして平和な時が流れたが、先輩が監視を放棄した途端にキナ臭いムード。先輩が一方的に後輩をどつきはじめかわいそうなのでアホな猿のふりして一人でヘチマ玉で遊んでいると…全員注目しとる…どっちにって訳でもない感じでぴーん!とはじくと…当たり前の顔して先輩が突撃していった。
しばらくは先輩が思い描いた通りのヒエラルキーが保たれていたが、我慢できなくなった後輩がヘチマに突撃して事態は暗転、またドタバタになった。そしてその腹いせか知らんが、私がいる真横にやってきた後輩は、トイレットペーパーをがろろろっと引き出し始めた。このやろう。足であしらってやめさせたうえで寸止め折檻。そんでもってひっくり返って戦闘態勢の後輩にぶみ!と足を乗せると…まじで食ってきやがった。噛むじゃないね。食ってたね。しばらく様子を見たが、こっちが無視してるのをいいことにどんどん牙を食いこませてくる後輩。私は怒りゲージを蓄積中。「今日んところはこれくらいで勘弁しといてやらぁ」って顔で去り始めた後輩を急襲する猿。サクッと拾い上げて無抵抗状態の保定に持ち込み眼圧をかける。オマエハヤリスギタ…ケージにぶちこんで幽閉。途端に!先輩の目が光り輝き、あちこちに散らかってるおもちゃで遊びだす。ワイヤガタガタをかみしめていたので起動してやると4回くらいぶっとばしていた。しかしすぐ飽きて、変なキャリーの上から水に因縁つけたり謎な行動ばかりして、だしてくれ!って言い始めたので開けてやると万年床に走り寄り、何かを期待して待った。どれにするかリクエストはなかったので、適当に買ってすぐぶち壊された絡まない紐おもちゃを振ると、すぐに何回も飛びついてきた。これはなかなか最近ではレアな光景。後輩が「俺もそれで遊びたかったー!」と騒ぎだしたが、お構いなしでとびかかった。これもレア。先輩がノリかけた時に後輩が「あおあお」騒ぎだすと「けっ!」と冷めてしまうのが定例なのに今日はお構いなしだ。しかしすぐに、先輩は階段を下りてしまった…私は日報の続きをここまでタイプし


一旦投稿する。窓の外に「ぴっぴ、ぴっぴー!」って鳴く鳥が来てる…うっどぺっかー?


1Fへ降りたら先輩がまたフリースを丸めてる。また直す。直したら直したで横たわる先輩。ふーっと自分の席に着席すると、洗濯してる所為で取り払われてるクッションが無くてズコ!となってビク!となった。
一回くらいはざーっと推敲しようと貧困ビジネスと相撲をつけっぱで出来もしない速読してると、ほんまに誤変換タイプミスがひどい。書くのは書いて書いて書き続けながら死ねる勢いなんだが、読むのがとんとキライで困ったもんだ、ぜ。気付けるところは修正したが、読みやすくしてやったつもりは無い。私の本来の文章はもっと句読点と段落がある。
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