【指 揮】大野和士
【演 出】デイヴィッド・マクヴィカー
【美術・衣裳】ロバート・ジョーンズ
【照 明】ポール・コンスタブル
【振 付】アンドリュー・ジョージ
【再演演出】三浦安浩
【舞台監督】須藤清香
【トリスタン】ゾルターン・ニャリ
【マルケ王】ヴィルヘルム・シュヴィングハマー
【イゾルデ】リエネ・キンチャ
【クルヴェナール】エギルス・シリンス
【メロート】秋谷直之
【ブランゲーネ】藤村実穂子
【牧童】青地英幸
【舵取り】駒田敏章
【若い船乗りの声】村上公太
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京都交響楽団
主役の2人はもとより、マルケ王とクルヴェナールも迫力十分だった。
オケも十分鳴っていてワーグナーの世界を堪能できた。
意味不明なバイロイトの演出と違って、音楽を邪魔しない常識的な
演出が良かった。
新国のこの水準の舞台は世界に向けて発信できるだろう。
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