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2024年03月20日10:37

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バギマクロス

寝る為にあがって、隔離部屋に乱入してみた…て事は覚えてるんだが、他は何も思い出せない。何してたっけかな?長居はしやんとすぐ寝たんだが。

第5カルパをぐるぐる適当に回って育てるのが面倒臭い高レベル仲魔ばっかりで全然育ちゃあしねぇ…スリープかけた。

問題の後輩は大人しかった。


朝。TVアラームと共に目が覚めた。起き出して朝の給餌をしようかと思ったら、居候先様がぐぼわっ!と起き出して動き出した。朝の行動力という点においては居候先様はすげえ。居候先様が1Fで支度してる間にやかましい後輩の便所をさらう…しょうべんが対角線で2発たれてあった。片付けてるうちに居候先様が餌持ってやって来たので引き継いだ。
1Fにおったら先輩も後輩も降りて来てうろうろ。まあいつもの感じ。さほど悪さらしい悪さもせず、叱るのも数回で済んだ。がしかし。居候先様が出かける支度に入るべく後輩を掴まえようとすると、さりげなくさりげなく遠ざかり、隙間に入り、それでもなお捕まえようとする居候先様へのストレスが…私に爆発した!なんでや!私の足の甲に飛び掛かってがぶがぶ食ってけりけりけりっとして来た。必死の顔で。「捕まえてくれ!」と居候先様が言うので、食われた足はそのまま食わせといて、もう片方の足でぶみーっと踏んで、ほれ。と居候先様に掴まえさせた。普段あまり居候先様には手出ししない猫共だが、毎日の事でこの後どうなるのかわかってる後輩は嫌がって居候先様をも噛んだらしく「いでででで」と言いながら2Fへ消えて行った。生放送で眺めてると、先輩はタワーで強風の外の通りを夢中で眺めていた。ケージに入れられた後輩はそんな先輩に「ねぇねぇ」と精一杯前足を伸ばして催促するが、先輩は集中しすぎてガン無視。後輩のイライラが無視されてる事でどんどん増していき、まーた便所リフォーム業者か曳家か、便所をあっちこっち…と言っても安いケージの狭い1F部分だけだが、移動させまくりの大騒ぎ。流石の先輩も、後輩が一際大きい騒音を立てた後、不満そうにタワーから降りて、私のところへきて「あいつすっげーやかましーよーっ!」とクレーム入れに来た。知ってる。そして水を飲み、天蓋へ潜った。

ゴミ屋が通りかかった際に、たぶん適当に積んでたペットボトルが、おそらく強風で吹き飛んで、居候先の前に転がったのが聞えた。しかし「やさしく」しないと刺されちゃう社長んとこのゴミ屋はそのまま走り去り、そのすぐ先の集積所でゴミを拾ってた。何か、何かが違うと思うんだが。忙しいとは思うけどちゃんとしよう。仕事なんだから。何より仕事があるんだから!幸せな事だよ!後輩がやかましいのもあって一回見に行くと、やっぱり家の前のドブにぐにゃぐにゃの1Lペットボトルが転がってた。後輩も眺めていた。


一旦投稿する。


なーんか片付けたいけどイマイチ元気が足りねぇなぁ…とややこしい願望と言い訳を脳内でぐるぐる巡らせてると、あ、そうだ、歯が痒い君に、先輩用の歯磨きグッズだけど、設置してやるか!今こそだしな!と、設置する。確かこないだへちま歯磨きをぎったんぎったんにして、居候先様が撤去したけど、どっかに紐が隠されてるはずだ。その紐で、噛み千切って仕方ないベッドの付近、ケージ天井に括ってやろう。先輩ごめんね〜と心で謝って、歯磨きグッズを奪取。2Fへあがって、隠されてそうな引出しをがさごそ家探し。あったわあった。ケージの屋根に乗ってる段ボールを避けて露出し、あんまり寝るのに邪魔にならない様に結わえ付けてやった。後輩は眠かったのか、私が家探ししても括りつけても終始大人しかったが「これなんですか?」とシリコン歯磨きグッズをすんすん調査はしていた。設置終了したらきっと噛みしだくぞ〜。ワクワクしながらしばらく眺めたが…全〜然興味なしでベッドに佇んだ。なんだよ!もう!まあええわ。そのうちズタボロにしてくれるだろう。

昼にかすかすに残ってるパスタを、余剰ラーメンスープで食う。鍋が全然洗われない日数が更新されててバカみたいなので、子汚いミルクパンへ細切れにしたパスタを強制的に突っ込んで茹でた。作ったスープをコンロ近くに持って来ておいたら、なんだかゴマの香りとガス火の排気が相まって、髪の毛が燃えているみたいな臭いになって、自分が燃えてるんじゃないかと表面フラッシュに脅えて慌てふためいたが、結論は先述の通り。ニオイって不思議だねぇ。まあ油断してるとフリース着たまま焼け死ぬことになるので注意を怠ってはイカンのだが。この状況で私が焼け死んだらもれなく先輩後輩も焼き猫になっちまう。ゴマちゃんを一粒一粒無駄にせず摘まんで食いつくした。ゴマってうめえよな…ケチ臭いって言うよりもゴマが好きすぎてやってしまう悪食なんだが。


一旦投稿する。


13時半にちゅーる準備。後輩の餌皿を回収に行くとどっちも食い残してあった。ドライはそのまま置いといてウェットの皿だけ回収、洗っておいた。14時に後輩のところへ行こうと思った矢先、後輩が「そろそろ出しやがれ〜!」か知らんけどわめきだして、すったーん!と餌皿を放り投げる瞬間を目撃した。もうね、落ちちゃったんじゃなくてね、落としてましたわ。完全に。あったまきてすぐさま駆け上がり、ひっくり返った皿をぶんぶん振り回すが、なんか今日はあんまりビビりやがらねぇ。皿をさかさまにして、帽子を脱いで高速に挨拶する人みたいにかぽかぽかぽかぽ被せてみた。これは少しだけ嫌がってみせたので、ぷんぷんしながら餌だけ埃を払いながら拾い集めて、ちゃんと食え!と餌台に置いた。べんじょにはしょうべん玉があったので拾った。一旦降りて、PC弄る気マンマンでコーヒー淹れてあがると…また餌皿が投げられていた。今度はご丁寧にべんじょをズラしてホールインワンしやすくしてから放り込み、バレない様に砂が入念にかけられていた。ほんまコイツの悪意の手業の素早さったらない。上がって来た時にはベッドに居たからね。べんじょをまた引っ張り出して、べんじょ掃除用割り箸でべんじょ内の餌を一粒ずつ拾い上げる作業。頭来るなぁ。また降りて、餌皿を洗っておいてからの、舞い戻ってPC弄り。出せー!と騒ぐとばかり思ってたのに、静かにベッドから強風吹きすさぶ外の様子を窓越しに眺めていた。なんなんだ。私はその間に相変わらず訳が分からないお古のPCと「連射パッド」と検索して出てきたのに連射ついてなかった激安パッドと、大御所やらランチャー君やらの解析…というか、どうごまかしたらまともに動くのかチャレンジ。まあ、部屋をかたずけてたらマンガが出てきてつい読んじゃうみたいに、結局コラムスに耽って終わり。
15時になったので餌の支度へ。餌持って上がってくると今度は「出してくれぇ〜!」と騒ぎだした。まあ、まず、餌食ったらどうだ?いらんとさ。出てきたので一瞬抱いて愛でて、水皿へリリースした。案の定水を飲み始めたので、水皿の隣に餌皿を並べてみた。しかし、水を飲み終えるとそのへんうろうろ…一切口をつけず。私はコイツを記述し始めて、後輩は床に転がってトイレットペーパーの芯をかさかさ…とただ触れてみたり、なめるの解禁された金玉袋を、デブり気味でしんどそうになめてみたり、まったり過ごしていた。ワイヤーガタゴトを起動してみたが、一切興奮せず。あすくる箱の中に寝転がってうるせぇなぁって顔で眺めていた。するとよぼよぼ水を飲み始め…ほんの少しだけドライを食った。今日は先輩と同じ銘柄のウェットではないので、もうまったく食い気がないって感じで一口も食ってない。あからさま。そう思って少な目配膳ですけどね。だったらドライを盛大に食ってほしいんだけど、そうもいかない後輩なのであった。今はタワーから外の強風を眺めてる。


一旦投稿する。


後輩は、そのまま眠ってしまった。かわいい顔してやがらぁ。しかし私も脚立に座りすぎてもうケツが痛くて仕方がないのだ。部屋から出たいなぁと思いながらも、後輩が気持ち良さそうなのでしばらく我慢してしまう…が、もう17時半でいい加減相撲も観たいんだけどねぇ。やっぱ移動する事にした。後輩が寝てるところへそーっと近付く。外はどんな感じなん?「こんな有様だよ!」と紹介いただいた本日の通りの風景は…あわわわわ。町の看板がはずれて風にあおられてぶわんぶわん回転してインコース攻めて曲がったら顔面削がれるギミックになっちゃってるよ!「な?」と後輩も同じ角度で外を見る。本気で危険なんだが、誰も気が付かないんだろうか…勝手に直しても良いんだがなんかあかん気もして放置せざるを得ない。取敢えず隔離部屋を出た。尊富士が勝ってた。ああ見逃した。後輩と一緒に1Fへ降りて、後輩は先輩詣で。私は居候先様達へ即死の罠が仕掛けられた事をメールで警告した。私はやる事をやったんだと思う。天蓋からゆっくり出て来た先輩へちゅーるのお誘い。うむ、つってくっとった。しょうべんして欲しくてしばらく幽閉したんだが、気でも狂ったかのような大騒ぎがおっぱじまって根負けして解放した。うおおおおっ!!と急いで2Fへ駆け上がった。後輩もちょっと前に2Fへ行ったところなので私もついて行く。すると先輩はたった今、町の看板が殺人マシーンに進化した事に気が付いて、目玉真っ黒にして更にぎゃあぎゃあ騒ぎ始めた。居候先様達がいつもそこを通っているのを知っている先輩は、つまり居候先様達を心配しているのだろうか。もしくはいつもビロビロいってた看板が遂に捲れて、捲れるところ見たかったのに〜っ!!て事か?なんであれ、看板で興奮してるのは明らか。猫ってそういう件でもあたふたするもんなんだね。自分では好き放題に破壊するクセに。窓ガラスにもたれかかって直立し、タワーも相まって私の視線より高い位置から夢中で観察していた。後輩が無邪気に近付くと「今忙しいっ!」と言ってるとしか思えない勢いでぶっとばしていた。後輩にとっては別にぶっとばされる毎日で「屁でもねぇ」って感じで、好き勝手に走り回ってた。私も私で、明るい内に写真でも撮っておけば良かったんだが、やーっぱり先輩はしょうべんたれて、直後に後輩はうんこたれて、処理してる間に日が暮れた…
日報打ちながら豆をかりこり食ってアーリータイムス舐めてると、先輩が目玉きゅるりん泣きながら文句たれにきて、居候先様みたいに適当に相槌打ってやってたら天蓋に潜った。


今日はどんな看板が飛んでくるかわからんので気を付けるんじゃよ!ALL


追記
今思えば、先輩用に買って来てあった歯磨きグッズは、マタタビが練り込まれてるとかだったような?後輩はマタタビがさっぱり…って顔だったが、先輩は一応マタタビ嗜むほうなんで、もしかしたら後輩ケージからマタタビフレーバーが醸されてるから大興奮だった、とかかな?と急に思った。
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