mixiユーザー(id:542878)

2024年03月17日21:05

105 view

【TRPG】友野詳生誕60周年イベント『友野笑祭』

ユキ、尻尾で「一人で行ってきなよ」アピール。猫はつれない。猫だから仕方ない(挨拶その1)

ホッパー1がクロスホッパーに進化(再錬成)され、宝太郎はプラチナガッチャードに変身。何この圧倒的戦力(挨拶その2)。

今日は、かながわ県民センターで開催された「友野詳生誕60周年イベント『友野笑祭』」に行ってきました。

昨日は『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』第22話までリアタイし、24時に就寝。今朝は6時30分に起床。ごみステーションの掃除をして朝飯と昼飯の準備。

7時30分から「ワールドプロレスリング」の録画消化。8時30分までまだ時間あるが『雀魂』半荘打つにはちょっと時間が足りない。金曜に録画した「THEわれめDEポン」を2局分だけ見る。アンジャッシュ児島のドラの中を切っての立直を萩原聖人がポン発進。2筒と3筒のターツから2筒を切って3筒単騎に。親とはいえ立直者に対して随分思い切って攻めるな。これが何と成就して4000オール(割れ目は8000)。

8時30分から『わんだふるぷりきゅあ!』第7話、『仮面ライダーガッチャード』第27話をリアタイ。こむぎ、まさかのガチ泣き。

9時30分に自宅を出発。今日はとても暖かいので外套は春秋ものに。9時59分発、急行羽田空港行きに乗車。横浜には10時18分に到着。今は綱島(横浜経由)まで定期があるので交通費はゼロ。久方ぶりのかながわ県民センターだ。受付開始は10時30分から。部屋の前でしばし待つ。待ってる間に電子チケットのサイトを呼び出し、QRコードを表示しておく。

入る卓はもう決まっているので、受付でQRコード表示してパンフレット貰ったら席に着く。自分の入る『央華封神』卓は当初プレイヤーは4人だったが、『ガープス・ルナル』卓のGMさんがひとり、体調不良で欠席されたため、当卓のプレイヤーは5人になった。なお該当の「ルナル」卓では一部のプレイヤーさんは他の卓に回らずにお帰りになったらしい。まぁ、仕方あるまい。

開会式が始まる前に、あらかた他のプレイヤーさんとGMさんとコミュニケーションをとる。もう洞統の選択までいっている。自分は残り物を拾うスタイル。

開会式のGM紹介は自己紹介程度で終了するので、セッション開始はかなり前倒しされて始められる。

持ち込みの方が五遁木行、「ルナル」から流れてきた方が召鬼、後の二人は五遁金行、風水・卜占を選択。とりあえず必要最低限の洞統は揃ってるな。しいて言えばあと巫蠱が欲しいところだが。GMさんによると、後で出てくるNPCは巫蠱「覚醒予定」なので巫蠱はいなくても大丈夫とのこと。てことは何を選んでもよいな。よし、やったことない変化・幻術にしよう。

琳琅(通天大聖)(リンラン(つうてんたいせい))
外見年齢12歳・男性
変化・幻術

元は火龍だった。基本的には欲望のままに行動し、村を焼き払ったり食べ物を奪ったりしてきた。「天界」は琳琅をある火山に封印する。幾年月の後、のちの師匠に「この火山には面白いヤツがいる」と言って琳琅の封印を解く。琳琅は改心するどころか以前よりも悪さが酷くなり、「天界」は封印は琳琅が自力で解いたと勘違いをし、封印すら効かない琳琅はもはや懐柔するしかないと判断した。「天界」は琳琅に官位を与えて優遇するも、実は馬の世話係というものだったので再び暴れだす。

琳琅の師匠はさすがに自分がしたことが他に迷惑をかけていることを偲び、琳琅の「火龍の能力」自体を封印してしまう。「天界」はおとなしくなった琳琅が再び暴れぬよう通天大聖の位を贈った。能力がなくなり、火のブレスを吐くことや高度な仙術は使えなくなるが、翼で飛ぶことは出来る。普段は仙術で人間の姿に変身しているが、頭部にわずかに角が残っていて、見ると人間でないことが分かる。

なお師匠は仙人ではなく、西のはるか向こうの出身。魔術に長けていて、何故か仙術も使える。西では魔王を討伐したらしく、魔術(魔法)や仙術、魔道具に仙宝を集めるのが趣味。こっちでは漢字を当て普利錬(ふ りーれん)と名乗っている。

丸くなってからは性格は子供のそれ。馬鹿っぽいが妙に知識や情熱はある。食べることが好きでセッション中では触れなかったが牛一頭ぐらいなら余裕。好きな食べ物はオムライス。仙人なので食べなくても平気ではあるけど。

まさか、師匠と風水・卜占のキャラクターがネタ被りwwwww

セッションは11時45分から開始。12時に昼食休憩。12時45分から再開し、シナリオ1本目は15時15分で終了。休憩、成長作業を終え、2本目のシナリオを15時45分から開始。2本目のシナリオは17時10分に終了。

1本目は仙骨のある人間をスカウトする話。2本目は1本目の30年後、スカウトした彼女の故郷の起きてる邪仙の陰謀の話。

戦闘は割とあっさり目で終了。『央華封神』は割と洞統の相性で戦闘バランスが激変するので、今回は上手くいったパターン。というか風水・卜占のプレイヤーさんの出目が良すぎ。6ゾロ2回振ってるやん。対して自分は裏成功3回行使(パーティ最多)。反動がいずれも7で何も起きなかったのは幸いだった。

変化・幻術らしいことは何もせずにシナリオ終わってしまったな。まぁ、スカウトのシーンとか割とキャラクターとして喋ることが出来たのでよしとしよー♪

シナリオは詳細は書かないけど、『央華封神』らしい、とても面白いシナリオでした。

セッションは17時10分で終わったので、閉会式の18時まで雑談。閉会式は30分ほどで終わり、18時30分からは友野祥先生のトークショー。けっこう「関係者」の方も来ており、時折、友野祥先生に指名されては壇上に上がってトークする。なかには冒険企画局のアノ先生も!

19時45分、トークショー終了。ちなみに今秋には『央華封神』30周年記念コンベンションがやるみたいだよ!主催者は『友野笑祭』の方ではなく、そうそう、10年前にやった『央華封神同窓会』の方。

トークショーが終了したらサイン会が始まる。同時に会場のテーブルと椅子の片付けも始まる。自分は『ガープス・ルナル完全版』のルールブックにサインを書いてもらうことに。待つこと30分。

もも「前、会ったのは『央華封神同窓会』のときです。」
友野祥先生「あれから10年か!もうそんなに時がたったのか。」
もも「歳とると時がたつには早く感じるものですよ。」

そんな雑談を交えつつ、サイン書いてもらう。

これから2次会に行く人もけっこういるみたいだ。明日、仕事でなければ行きたいのだが。名残惜しいけどサイン貰ったらすぐにかながわ県民センターを後にする。20時22分発、特急京急久里浜行きに乗車、帰途に着く。自宅には21時に到着。

今日参加されたみなさん、お疲れ様でした。
10 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年03月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31