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2024年03月17日11:24

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ホラホラこわいよホラーネコ

皆が寝る前に遊んでるところへ、知らん顔して乱入。どうにもうまくいかんPC弄ってみる。再再再起動くらいかけても要再起動項目が反映されない。再起動ってなんだ?プログラム?OS?もうわからんわ。そんでもって大御所こんなに再現性悪かったっけ?と砂嵐な記憶と違うなぁ…と思ってたら、ちらっと見えた。「ソラアンタ大御所ノVer.ガチガウンヤ」あ。そうだ。大御所は大御所過ぎて分霊が多すぎてついて行けないよねぇ。いつもは使ってなかったVer.がいよいよ私の手元に流れてくるPCでも起動できて、浮かれてマウスとかきっちり設定して連射つけてアイスバーグ無双してたんだ。こっちだこっち。どっちだよ。なんで「旧」のイイところ引き継いで次のVer.に活かさないんだろう…結局あれはこっち、こっちはあっちって全部のVer.温存せなあかんってのはなぁ…大御所過ぎて製作陣の興味の対象が変遷してしまうんだろうかねぇ。一旦すべて統合、取捨選択して現状完全版リリース、改造したけりゃコレベースで!とか…音頭を取る人いないんかなぁ。…ガチの最新版にスキル不足で手を付けてないんだけど、ガチの最新版はイケてるんかしら。
わからんし知る気もないんだけど。で、だ。比較的新しい昔の新大御所を発掘して起動、コッチの都合で壮絶に面倒臭いフォルダをいちいち一個ずつ登録して…更新!ギコギコ…こりゃすぐには終わらんだろう…処理させたまま寝た。

議事堂をうろうろしては、触わるものみな〜傷つけた〜。もうマガタマが育ちきってしまう…アサクサパズルが立ちふさがる…あああ…スリープかけた。いや、かけずに落ちたが、ふがっ!と3時くらいに気が付いてスリープかけた。あぶなかった。

先輩も後輩も騒がなかった。


朝。普通に起きた。居候先様が支度してた。隔離部屋へ乱入し、昨日の処理を確認しよう…ってあらあ?何で落ちてんだよ!なんなんだよこのPC!なんかおかしいぞ!?大御所の登録処理が終わってから落ちたんだったらいいけど、途中で落ちたのかどうかわからねぇじゃねぇか!居候先様に弄った?と聞くが「弄る訳ねぇだろばーろー」との事だったが、返事は良いが時空編集者なので信憑性に乏しい。どうしたもんか。お気に入りのモンが動きゃいいか?急遽オペレーションスターブレードに参加してみた。あああ。すばらしい。ややこしかったマウスの設定とかうまく引き継げてるわ。これなら戦える!調子が良すぎて散々遊んでるのに全く見た事ないルート引き当てて、猫の手前黙ってやってるけど内心きゃあきゃあ言いながら夢中な猿。後輩はずっと足元に佇んだ。「なんか猿の様子がおかしい…」て顔だった。先輩はテレポートリリースの時にはプリンタにおったんだが、勝手にどっか行ってしまった。脱走兵は背中から撃たれるんだってよ?作戦終了して帰還を眺めて満足した頃、居候先様に置いてかれた後輩が「おねがい。隔離部屋の外に出たいの。」と情緒的に猿へアピールしてきたので断る理由もなく解放してやる。すぐに飛び出すかと思ったら、解放された扉の先の寝室を、その場に座ったままじーっと観察し…おそらくソコに居候先様がいるんだと思っていた様な感じ…誰も居ないので「階段を降ります」ってボディランゲージ。私もついて行くべく階段を1段降りると一緒に降り始める後輩。なんか後輩なりに頑張って猿を調教してるなって思いませんか。大したもんやで。先輩も単純な願望を単純に催促する事はあるが、後輩の方が一段深い展開を猿に要求してくる様に思う。先輩は「開けろ」「出せ」「コレで遊べ」とかなんだけど、後輩は開いてるのに「僕は1Fへ行きたいと思います。猿も一緒に行きますか?行くなら付いてきてください。」って感じ。先輩だったらとっくに勝手に行ってるんだろうけど、後輩はなんというかこういう感じの「誘導」を勧告してくる事が多い。いつも目にしている意味の分かんない一連の定型文な行動の中にももしかしたらコレレベルの文脈が込められているのかもしれない…そう思うと理解できなくて申し訳ないと思ってしまう。いつか「つーかー」になれるようお互いがんばっていこう。
1Fへ一緒に降りると、居候先様は脱衣所で御出勤準備中。後輩は脱衣所について行きたくて、自分では開けられない扉を私に開けさせようとして、ついてこさせている気がする。開けてやらんけど。最近脱衣所扉、扉横の壁に触ったら徹底的に叱りつけている所為か、今日の後輩は扉前にちんと座り、脱衣所の中をスリガラス越しに見上げていた…おお…なんと情緒的な猫になったんだ…わかってくれたのか。人間よりのみこみが早いんじゃないか?開けてはやらんが、そこで大人しくしている状態の後輩を可能な限り褒めちぎっておいた。まんざらでもなかったのか、長時間そこでなんのワルさもせずにいてくれた。本当にありがとう。諦めたのか、後輩は探索の旅に出た。居候先様曰く、昨日「ケージの水差しから水を飲んでいた」との事で、よぉ〜やっと覚えてくれたらしい後輩は、閉鎖された先輩ケージの外に突き出している水差しを、飲み口は内側であるにもかかわらず外から咥え、齧り、水を飲もうとしていた。いやいや。それはムリだろう。しかしここは叱るべきではないと考え、諦めるのを大人しく待った。水が飲みたきゃ2Fへ行ってくれ!あんたの水差しも水皿もあるよ!後輩もそう思ったのか、階段をあがって行った。てっきり水を飲みに行ったんだと思ったら、先輩の水差しを齧ってもおとがめなしで座ってる猿は後輩の追跡を中止したんじゃないかと認識したらしく、水皿とは正反対の奥の部屋でPC棚を好き勝手に探索していた。私は黙ってゆっくり詰めていく。「あ。」て顔で気付いた後輩は「PC棚なんか、いじっていません…」とTVの下へ移動してから蹲った…ははは。内心そのバレバレのゴマカシがかわいくて仕方なかったが、後輩が落としたであろうPC棚に乗っていた備品を拾い上げ、後輩の頭にべべべべべっとぶつけた。ちなみにPCとは全然関係のない、昭和の事務員がインクで袖が汚れないようにつける黒いやつ。なんか面白くて使う用途もないのに文房具屋で買ってそれっきり、引越の度に荷物の緩衝材的に詰め込まれ、荷解きに合わせてそのへんに放置される代物。つまりPC備品を守る為に詰め込まれ、PC棚に荷物を並べる際に適当においたまま現在に至るってやつだ。後輩は「見破られたか〜」と急にもがき始め、私の手に攻撃してきた。あーあ。折角付き合ってやろうと思ってたのに…とっ捕まえてケージへ入れた。ケージ直前でダダを捏ねたが、居候先様が設置した餌皿を見ると、ほとんど食ってないで遊んでた事実が判明。食いなさいって!後輩も「あ、そうだ。餌食おう…」とよぼよぼ自らケージ内に歩いて入った。閉めた。終了した。
1Fへ降りると先輩も付いてきて、わーわーわーわー言い始めた。「オレに注目しないとイスの背凭れに立ち上がっちゃうからな!」と私の顔を見ながら前足をかけてくる。あかん!ダメ!降りろ!コラ!と言う度にビクッとはするものの、一向にやめる気配がない…一服しようかとたばこワゴン奥のイスに座ってたんだが立ち上がると文句たれながら逃げた。うむ。最初からそうせい。すると、勝手に便所に首を突っ込んでわーおーと叫び、2、3分砂を弄りまくって…しゃがんだ。おそらく、しゃがんだ下の砂を掘りまくってたので、うんこのハズだ。かたん!ごとっ!ぼごごっ!と、うんこが掘りすぎて露出してる便所の底に当ってうんこパーカッションになってる。一服中だったが中断し、様子を眺める。長時間踏ん張って、残りグソを直腸から絞り出すようにいきんで…便所から出て来た。砂をかけ始めると先輩は私同様偏執狂でヤリスギるきらいがあるので、便所を出た瞬間にさっと便所を引き抜いた。振り返って、におって、砂をかけようと思った先輩だったが「あら?」ってなって、文句言いながら邪魔イスに跳び乗りに行った。その隙に拾うんだ。急げ。って、なんじゃこりゃ?完全に便秘気味だね先輩。これじゃ鹿のフンだよってぐらい、うんこの直径分くらいの長さしかないコロコロうんこばかりで、毛とかホコリとかで連結もされておらず、今まで見た事ないタイプのザ便秘うんこだった。大丈夫かいな…って!排泄メモを確認したら、医者に行くタイムリミットギリギリのタイミングまで貯め込んでいやがったのか!は?それでうんこの量がコレだけ?…なんかおかしい。どっか別の場所でうんこたれたか、気付かぬ間にかくれゲボでも吐きまくったのか、そうじゃないと計算が合わないくらいしかうんこしてない。困った。居候先様に相談してみるも意に介さず。相談する前からわかってたけど。どっかでゲボ吐いてんじゃね?というと、支度して突っ立ったままぐるんぐるんと見たフリ…これ以上はこっちがイラついて消耗するだけなので関わるのを止めた。居候先様御出勤。先輩は天蓋へ潜った。

しばらく静寂の中サンジャポをつけっぱなしで日報記述。そういえば賞味期限が切れた岩泉ヨーグルトがあったんだった。食お。アルミ容器が深くて仕方ないのでちょん切った。底の部分をそのまま器として食った。切り取った部分にこびりついてるのを先輩にも舐めさせてやろうかとも思ったが、人間用食品のパッケージに口をつけるクセをつけさせたくないなぁ…と思い直してそのまま捨てた。一人でたらふくヨーグルトを食いつくして、ふー。と思ったら、生放送が蠢く後輩の様子を中継してくる…眺めてみると、砂を掻いてはしゃがみ、砂を掻いてはしゃがみを繰り返している。こっちもうんこだな。たれるまでは刺激せず、ひり終えたら突撃するべくタイミングを計る…今だ!急いで駆け上がると、後輩はこんなにも早くタイミングよく猿が来るとは考えていなかったららしく「なんでや!」と固まってからベッドへ駆け上がった。よしよし。それでいい。あんたも砂掻き偏執狂だからな。うんこ切り裂く前に退出してくれて助かったよ。便所の砂は極端に片方へ寄せられていた。便所をバイブさせると砂まみれのうんこが浮かび上がる。切り裂かれてはいない。楽勝!しかし臭い!食ってはいけないとされるタマネギでも食ったんか!?ていうフレーバーを醸し出している…意味がわからない。目が痛くて霞む…すげぇなぁ後輩のうんこは…片付けて退出。プラズマクラスター君を強にするのを忘れずに。人間便所に流して捨てたが、そう言えばブルーレットが切れてたんだった。便所掃除してから設置が基本だが、面倒臭くてただただ取り換えた。


面倒臭いから一旦投稿する。


13時にやっぱりなんか食いたくなって冷凍ラーメンを食い始める。あれ?なんか居候先様が作った時よりうめえんだけど…なんでや?食ってる最中に先輩が「撫でて〜やさしくして〜」と佇んだが、食ってるからできません!と言うと、食い残しのドライを齧って天蓋に戻ってくれた。13時半にちゅーるを用意する際、カスカスになった食い残しのドライにカリカリおやつを入れてやろうと思い立つ。さっき大人しく引き下がってくれたからな…と、手に取った瞬間にもう足元に居る先輩がちょっとだけホラー。このおやつに人生猫生全振りしてやがるなコイツは。提供すると自ら餌台にあがってむっしゃむしゃかりこり食っとった。気がすむと天蓋へ戻って行った。
後輩の餌皿などを洗ったうえで、14時に解放しに行く。しかしさっきHDDレコ編集してたらどうやら今日モヤさまやるらしいので、かわいいかわいい田中アナを録画するべく2FHDDレコで予約を入れさせてもらう。今やってる委員会も観たいんだが、後輩を解放する為に隔離部屋に閉じこもる…出してやるとうろうろ…うろうろ…あすくる箱に入った。便所掃除をしていると、あすくる箱から頭半分だけ出して目玉ひんむいて観察していた。ちょっと怖い猫パート2。大人しくしてくれてるので大変助かった。ありがとう!あすくる箱!後輩は今日も昼はテンション低めなのか?と、そもそも弄りたかったPCを弄り始める。要再起動項目はまーた効いてないまま。なんなんだよまったく。本体自体を再起動かけてもダメなんだがどういうこと?コントローラ設定して、グラディウスを遊んでみる…うーむ。やっぱこの最安パッドは好かんな。そもそも間違い注文だったが慌てて3つ買わなくて本当に良かった!やった!私ゃついてるぜ!と思う事にした。まあ拘りだしたらキリがない世界なんでほどほどで手を打たなければならない。まったく。アゴをしゃくれさせる。あれこれ設定を変えて試遊、変えて試遊、と1ステを延々やってたら、何の気配もなくすっぱーん!と後輩が床から1ジャンでキーボードに四つ足で着地した。ひゃああっ!!…UI決定ボタン設定中だったらどえらいところやったで!?違ったからいいけど…しかしコンテキストメニューは開いてたと思う…ほんまに怖い猫パート3。慌てて抱き上げ、叱りはしなかったがヘソ天で抱いて後輩の様子を見ると「だって…」と3歳児みたいな顔をしたまま大人しかった。構って欲しかった、とかそういう事だったのだろうか。ぐにゃぐにゃの後輩の顔面の皮膚でアッチョンブリケして遊んで楽しんだが、後輩もまんざらではない感じだった。幸せな時間。1分くらいぐにょぐにょしてると流石に後輩が降りたがったので手を離す。した!と着地し、隔離部屋の扉の前に立って…振り返って首をナナメにかしげる後輩。「開けて」「なんで閉まってるの?」てなところだろう。クッソかわいいが、先輩が落ち着いてるので1F襲撃して欲しくないんだよね。15時過ぎて後輩自身が飯食ってからにしたいんだよね。腹満たされてたらちぃっとは大人しく立ち回るんじゃないかってね、勝手な思い込みなんだけどな…寝室で大人しくできるタマなら私も委員会観たいんだけど、あんたそうもいかんやろ?隔離部屋で遊んでてくれって。頼むわ。後輩は納得いかないなぁって顔で、タワー頂上に陣取って、窓ガラスをブッ叩いた。虫でもいたんだろうか。さっきから降り始めた雨粒とでも遊んでるんだろうか。私の目では何も確認できなかったが、後輩はしばらく立ち上がったり伏せたり繰り返しつつ何度もブッ叩いた。割る程のパワーは無いだろう…放置した。しかし掃除したばっかりなのにもうそんなに窓ガラスが汚ったないんかいな!嫌だなぁもう…と、思ってるとほぼほぼ15時になった。後輩はタワー頂上で寝っ転がって寛ぎながら雨だれの滴るのを眺めていた。…いけるか?…行ってみた。後輩をそのまま隔離部屋に置いたまま、急いで餌を計量しに1Fへ。まずドライを計ってると…2Fから、生放送モニタから、後輩が「オイ猿!ワシを置いてどこ行ったんじゃあ!ワシも出さんかいゴルァ〜!」と喚き散らしているのが聞えだした。あわわわわわ…こらさらに急がなあかん…ウェットも経験値ですぱ!っと計ってみせ、誰も見てないんだけど、素早くレンチンかけてると…どっごおおおおっ!がろろろろろ…っ!!と聞こえて来ちゃったー。あーあ。あの感じだと何の音だろうねぇ…PCんとこ乗ったうえで…給仕用のスプーン…いや、軽すぎるな…猫洗剤?いや、がろろろろって転がらんな。…ああ。リモコンだな…またエアコンのリモコン放り投げたんだろう。そんでもって電池蓋吹き飛んで電池が転がったんだろうな…あの野郎っ!!
餌を持って行く。すぱん!と扉を開けると想定外すぎて固まってる後輩が扉の真ん前に座ってた。豆鉄砲食らってる鳩状態の後輩を猫掴みで保定、抱き上げて水スプレーを浴びせかける。そしてケージへ幽閉。そのうえで、案の定床の上でバラバラになってるリモコンを拾い集め、組み直す。動くかどうか確認して、置き直す。後輩は与えられた餌の前に座って「ふんっ!」と鼻息を鳴らしてベッドにあがって私と目を合わさない様に窓の外を眺め始めた。さよか。ほな。さいなら。
…とはいえ夕方に先輩が騒ぎ出したら解放してやろう…とは思いつつ、1Fへ降り、日報を記述した。すると、録画したかった浜田の番組がやってた…あー!!録り逃しちまった〜っ!!竹中直人が不審者役やってるシーンだった。あーあ。あーあー。


一旦投稿する。あー


後輩の運動が足りてないし餌食ったかわからないし、18時前に見に行った。餌は全然食ってなかった。もー。解放した。まずうさぎぼんぼんで遊んでやった。ひゃっほー!ととびかかってくる後輩は接しやすい。40分くらいどたばたさせた。小動物として人形劇を開演すると、後輩はじわ、じわ、と近づいてきて…じわ、じわ、と帰っていく。帰るんかい!先輩がコレするのは見た事がない…なんで戻るん?「いや、今じゃない…」てなところだろうか。後輩がとびかかったのを機にびゅんびゅん振りまくると、丸めた布団に向かって突撃し、三角飛びでクイックターン、私にとびかかってきた。こないだみたいにまた爪だしの足で肉をえぐられるかとひやっとしたが、私を踏んでいった後輩の足は爪が収納されていた…おお…修正済でしたか。大したもんだ。ちびっこの頃だったら絶対全開で爪出てたもんだったがなぁ。後輩はくたびれたのか寝っ転がったままでぼんぼんが自分に近づいてくるのを待つようになったので、振るのをこっちの都合で終了させた。餌食え。そう思って好きにさせるとすぐ先輩襲撃に向かった。もー。先輩ももう来ないと思ってた後輩がまた現れてきょとん。天蓋の中で闘う準備ができておらず、しばらく後輩の好きにされてしまう。ようやくエンジンがかかって飛び出してきた。餌へ誘導したが「いらん!」と逃げて行った。後輩も後を追って…強めのドタバタがおっぱじまった。ついて行ったがすぐに2匹共降りて行った。わざとやろ?先輩はとことん逃げ回り、追い詰められたらぶっとばして噛む。そんな目にあわされてるのにぜんぜん引かない後輩が大っ嫌いって感じ。なんとかならんかねぇ。いつものパターンである程度のところで先輩がカラーボックスキャットウォークに陣取った。元おもちゃだった紐だけのゴミを先輩に振ると、ひと振り目から後輩が釣れた。すっげー勢いで釣れまくる。あんたじゃないんだって!言ったって聞かないし、先輩にだけ振ってるとカラーボックスを襲撃してしまい先輩の安全地帯がなくなってしまうので仕方なく半々で振り続ける。しかし、後輩に振ってとびかかった帰りの紐には絶対に食いつかない謎ルールが適用されている先輩は一切動かない…だめだこりゃ。そのうち先輩は文句言いながらどっか行ってしまった。もう仕方がなさすぎるので後輩をへとへとにしたろと徹底的に遊んでやった。いまだに全然高度が増さない低空ジャンプで闇雲にとびかかり、ずこー!と新喜劇みたいにコケて着地する後輩…前足の器用さはものすごいんだけど、下半身がダメダメな後輩なのであった。何をしたか忘れたけどあかんって言ってるのに何かして、猿に叱られて一旦ケージ送り。先輩の様子を見に行ったら「ワシも遊びたいんじゃあ!」という雰囲気だったので、意地悪せずにワガママに付き合ってやろうと一緒に2Fへ行く。万年床を、いじられないようにぎゅんぎゅん丸めて畳んでおいたんだが「いじられないように」やってるっていうのに先輩はわずかな隙間に突撃し…潜り込んでしまった。絶対身動きできない。こんな時に後輩が襲撃したら一体どうするつもりなんだろうか。何にも考えてないに違いない。あほやな。こっちがいくらあそぼうぜ〜と誘っても、目玉を緑に光らせて暗闇にまみれて落ち着き払った顔をして出てくる様子がない…もーえーわ。私は降りた…先輩はひたすら布団山から出てこなかった…

居候先様御帰還。それでも先輩は出迎えにもこない。うっかり居候先様に踏みつぶされてもかわいそうなので真っ先に布団山に先輩がまみれてるからな!と忠告した。晩の弁当を食い、居候先様が先輩に挨拶に行く。別に呼ばれてないけど先輩の様子がアンニュイにも程があったので心配で私も後からついていく。な?おったやろ?「いやおらん」は?出てくるところを(猫監視カメラで)見てないけど?「鳴き声はすんねーん」(だったらおるやんけ!)布団をめくって先輩を発掘していくと…先輩が以前破ったシーツの穴から潜り込んじゃって、前にも後ろにも進めないほどギチギチにはまり込んで「たーすけてくれぇ〜」とぼんやりつぶやいていた。何してんの。どうにかなってやしないかと慌てて救出。先輩のケツがひっかかってシーツの穴がブビっと拡大してしまうがこの際気にしない。私のシーツじゃないし!てへ。先輩は特に錯乱してる訳でもなく「何でー!?」て顔できょとんとしてやがった。ただ、ちょっとやばい状況だった事はかみしめているらしく、ワガママ言うわけでもなくその場で細細の猫の置物みたいになって居候先様に撫でられていた。今後布団を丸める時には留意せなあかんなぁと思った。
1Fで日報の続きを記述しようかとも思ったんだが、偏屈先輩がスムーズに2Fで遊べるように、あえてとっとと寝支度を整え先輩を連行して2Fへ。隔離部屋のPCから記述投稿しようと思ったら…いつも必ず閉じこもって後輩の面倒を見たがる居候先様なのに、階段をウルトラマンで飛行させて浮かれてたら頂上から後輩が仁王立ちで見下ろしてやがった。出てる!?なんで?ちょっと調子が狂った我々だったが、ウルトラマン先輩を後輩に近づけて強制仲良し挨拶実行。10秒くらいは礼儀正しい猫達だったが、突然先輩がンガルルルル…とうなりつつ後輩をかぽーん!と噛もうとしたので注意する。一切聞く耳を持たない先輩だったが、解放してやるとドタバタ鬼ごっこが開催された。ああうるさい。が、放っとく。そそくさとPCでコイツを記述し始め、居候先様がおもちゃを振り続け、勝手に絡んでくる後輩、じとーっと引いたところからそれを眺める先輩であった。
ここいらへんで終わる。じゃないと実況だから。
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