[競馬予想]厄除けしてからの東西G2予想

【スプリングC】
　◎09コスモブッドレア
　○06ペッレグリーニ
　▲05チャンネルトンネル
　△03ウォーターリヒト
　△04シックスペンス

過去10回の傾向から。
1番人気は複勝率70%とそれなりに信頼置ける。
20年のガロアクリークを除き勝ち馬は、前走1勝クラスを勝利していたか重賞3着以内馬だった。
例外のガロアクリークは外国人騎手であったことには留意。
さらにここまでの戦績で掲示板を外したことが多くても1回のみという馬ばかり。
馬券になった30頭中29頭は前走4着以内。例外の22年3着馬サトノヘリオスはG1で3番人気13着の2勝馬だった。
但し、新馬戦、未勝利戦勝ち直後の馬は21年未勝利戦勝ち直後だったボーデンただ1頭で苦戦。
その前走距離は2000m11頭、1600m、1800m各8頭で3路線が拮抗。あとは2200m組2頭、1400m組1頭。
脚質的には4角4番手以内だった馬が16頭と前有利傾向。
枠的には7〜10番が13頭、10回中9回で馬券になっている。1〜4番も11頭でこちらは10回中7回で馬券に。
本命は京成杯3着からとなるコスモブッドレア。前哨戦G2好走続くマイネルコスモ軍団の勢いに乗ってみる。
相手に連勝中のレイデオロ産駒ペッレグリーニを。レイデオロ産駒ゆえ半信半疑だが。
単穴には1勝クラス4着で条件ギリギリクリアとなるチャンネルトンネルを。
押さえに重賞連続好走中のウォーターリヒト、2戦2勝シックスペンスの2頭を。

馬連09−03、04、05、06
3連単09＝03、04、05、06(軸1頭マルチ36点)


【阪神大賞典】
　◎06テーオーロイヤル
　○02ブローザホーン
　▲10サヴォーナ
　△09ワープスピード
　△11ゴールデンスナップ
　△12ディープボンド

過去10回の傾向から。
1番人気が6勝2着1回3着1回と勝ち切ることが多く強い。
G1前哨戦らしく前走G1組が15頭、G2組が7頭、G3組4頭と格の高い順に馬券に。
その一方で勝ち馬は出ていないものの条件戦組も3頭馬券になっており要注意。
その前走有馬記念組が13頭と目立つ。これに大きく離されダイヤモンドS組3頭、AJCC組、日経新春杯組、京都記念組2頭ずつとなる。
15年と19年を除き前2走で3000m以上出走馬が毎年少なくても1頭、11頭馬券になっており注目。
これに関連して前々走菊花賞4着以内だった馬が7頭馬券になっており注意したい。
年齢は4歳馬、5歳馬各11頭、6歳馬8頭、馬券になっていない7歳以上以外が拮抗。
枠的には6、7、8枠が12連対、昨年以外毎年いずれかは連対しており外目の枠中心。
またゴールドシップ、シュヴァルグラン、ユーキャンスマイル、ディープボンド等リピーターも目立つので要警戒。
本命は3000m以上はG1含め4戦して馬券外ないダイヤモンドS勝ち馬のテーオーロイヤル。
相手に日経新春杯を勝ってきた5歳馬ブローザホーンを。
3番手が菊花賞5着経由で日経新春杯2着からとなる4歳馬サヴォーナ。前々走菊花賞組でも今年の4歳牡馬勢いなく。
押さえにダイヤモンドS3着からとなるワープスピード、条件戦組ゴールデンスナップの若い世代の2頭と有馬記念経由のリピーター・ディープボンドを。

3連単(1)06⇒02、09、10、11、12(1着ながし20点)
3連単(2)02、10⇒06⇒02、09、10、11、12(フォーメーション8点)