ストレスを消して生きる方法があります

月曜から選抜高校野球が甲子園で開催されます。コロナ自粛の頃と違い、甲子園の町そのものも活性化します。それは良い事なのですが交通とか考えると住民は運転にストレスを感じます。心はピリピリするとストレスを受けています。

生き方でも自分は「こう」でなくてはいけない。「こう」しなければいけない。「こう」あるべき。自分だけでなく相手も…。その「こう」を捨てる事が大切です。

疲れたら休んで下さい。勉強でも仕事でもデートでも家事でも。頑張りすぎないって大事なことです。

ストレスの正体は『本人が受取りを拒否している事』そのものです。全てを受け入れた場合には、ストレスがない人生になります。難かしいですね。つまり受け入れ難い出会いや仕事、友人、恋愛相手を極力避けた方が無難です。特にうつや適応傷害、ノイローゼ歴のある人にはタブーだと思います(再発の可能性、凄く高いですよ)。

趣味があるとストレスが吹っ飛びます。無理な仕事や勉強の目標、恋愛相手を避ける事も重要です。挫折感は無駄なストレスになり、心のもやもやは心理状態、神経に過付加を与え、神経的な病気のある人は再発率が高くなります。

他人にも特に自分には滅茶苦茶、甘くなって下さい。責めない。求め過ぎない。適当な生き方が心の負担を消します。

物事を前向きに考えストレスを恐怖と思わないで成長のための格好の機会と考える事も大事です。良い子になろうとしないで、嫌なものは嫌と大胆に言うのも大事だと思います。

相手を許し、一番大切な自分を許すのも大きなストレス回避のコツです。気楽に生きることを心がけて下さい。

これを生活の参考にしていただければ幸いです。