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2024年03月11日22:15

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アカデミー賞ゴジラ-1.0視覚効果賞


アカデミー賞で日本の映画、ゴジラ-1.0が視覚効果賞を受賞しました。

視覚効果賞はアジア映画初だそうです。

このゴジラ-1.0は、テレビでよく特集されていて、通常の映画の1/10程度の制作費でできたという点が高く評価されてます。

技術力、Creativeなところが良いのだそうです。

【第96回アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞! アジア初の快挙達成
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6494345

第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)が視覚効果賞を受賞。邦画のみならず、アジア映画で初の同賞受賞という快挙を達成した。

日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。主演の神木隆之介、共演する浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら、豪華キャストが顔を揃えた。

全米では昨年12月、邦画実写史上最大規模となる2308館にて封切られ、週末興収ランキングで3位に初登場ランクイン。日本製作のゴジラシリーズとして歴代最高記録となり、2023年の非英語外国作品のオープニング興収でもトップを飾った。さらに、全米における累計興収が、邦画実写作品として、34年ぶりに記録を塗り替え、歴代1位となった。

日本映画が視覚効果賞部門にノミネートされるのは、これが初めて。同賞候補の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』『ザ・クリエイター 創造者』『ナポレオン』という強力なライバルを圧倒した。

受賞コメント
40年以上前に『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアをスタートさせた私にとって、この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。

ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアでした。強大なライバルたちの前でリングに立たせてもらえた事はすでに奇跡でした。しかし私たちは今ここに居ます。この場所から遠く離れた所でVFXを志しているみんな! ハリウッドが君たちにも挑戦権がある事を証明してくれたよ!

最後にスタッフキャストを代表して、去年失った我々のプロデューサー、阿部秀司さんに言いたいです。「俺たちはやったよ!」 ありがとうございました

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興行収入も好調なんだそうです。

東宝は TOHO Globalという世界市場を見据えた企業を作り、そこから配給された映画で大ヒットしているとのことでした。

実は私はまだ鑑賞してないので是非見てみたいとおもいます。

受賞おめでとうございました。

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