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2024年03月11日10:10

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キスチョコ

気絶してる間に全員集合してたので頑張って動き出す。生放送で猫を構ってるのを眺めてると…映像的に、時間的に、後輩がうんこしたと思われる状況が映し出されたので手伝いに行く。生放送されてると知ってるものの完全に失念してる下の子が「丁度ええところに来た!」と偶然を噛みしめてたが、違うよ。見てたんだよ。「後輩のケツを拭く!」と下の子が言うので後輩を保定してやる。後輩はうんこの後に抱かれるのが嫌いなのを知っているので注意深く真剣に抱くが、それでもやはりケツを拭かれるのも嫌いな所為で大騒ぎ、一拭きごとにあやして抱き直して拭いて行く…下の子は率先して世話を焼いてくれるが、上の子は鼻を摘まんでお客さん風情。役に立つ大卒。
そしてこの時のこの騒ぎが後々の事態の始まり。

晩飯の支度をしていた居候先様が昭和みたいに「できたよー!」と言うが、こちとらうんこ祭り開催中。とはいえ作業を切り上げる方向で動き「後は自分で綺麗にしてくれ!」って下の子は言うけど、今はまだ股間舐めさせたらあかん時期なんですけどお忘れですか?まあ、またベッドにでもなすりつけといてくれたら洗濯してやるよ…私が…

で晩飯。

食い終わった頃。下の子の袖になんかついてると気にする様子。ソースでも飛んだんかと思って眺めてたら、下の子が言う。「うんこや!」
汚ぇ。うんこ付きの袖で飯食ってたんかいな。センスないわぁ。全員。
ぽろっ!と皿に落ちてたらどうなってました?ははははは。
たぶん私が顔を出すまでに抱いていた所為で肛門が当たったんだろうな…自分も恐れている事態ではあったが、まんまと下の子がひっかかりよったわ。わっはっは。

居候先様が風呂入り「飲み会や!」と遊び人共はどっか行き、後輩を出してやるべきかとも思ったが、まず餌皿を洗った。餌を支度し、提供。居候先様があがってきて面倒を見始めるので寝る支度。

しかしその前に。1か月前に頼んでようやくアマゾネスが置いてった激安パッドを開ける…開ける…どうやって開けるの?目が潰れてるので訳がわからん…ぶっちぎった。うおらぁあっ!!バキィ!とブリスタが砕け散り…しかし中身は無事なままワイルドに開けてみた。これで良いんか?わからん。知能が低すぎるだろコレ。まあええわ。で、さっそくイーグレットツーミニで試してみる…お。認識はするな。操作は…ワザとらしく重要なボタンがすっ飛ばされてらぁ。決定、コイン、スタートが無い。抜いた状態でスタートし、繋いでコントロールしてみたが…コントロールできない訳じゃないんだけど、上に入りっぱで、かつ、アナログじゃねぇ。だめだこりゃー。明日他で試そう。もらったプレゼントが嬉し過ぎた子みたいに枕元に激安パッドを置いて寝た。

元気にスカディが君臨してるんだが、今度は四鬼で行こうと面子を変えて第5カルパマラソン。まあ、すぐ、飽きるわな。人修羅のマガタマも尽きてきて…後はアサクサゲーセンだけなんだけど…拾っとくべきかなぁ…と思いながらスリープかけた。

後輩は寝かしつけられるとグズるのが定例だが、今日は下の子が時間外で遊んでくれた所為か、出血で調子悪いのか、大人しくしていた。居候先様曰く、仕方なく設置したおんぼろベッドが「気に入っている様子だ」との事だが、信じられない。現在入れてる座布団の裏側は見事にぼっこぼこに穴だらけにされているんだが…まあ、今静かなのは事実だし何でもええわ。


朝。起きる気はないが起きた。居候先様も起きた。1Fから静かに隔離部屋へ入ったので、先輩は連れて来たんか聞くと「居る」との事。そのうえで静か。平和だ。

うがいしたりなんだりして、生放送段取りしに行く。先輩が猛烈に監視に夢中になってるので、ビキニギャルでもあるいてんのか?と思って一緒に眺めてみると、最近ちょいちょい見かける、汚いマンションゴミ捨て場でゴミつついてる鳩が、仲間を2羽連れてきて、ずいずいずいと3羽で居候先の方へ歩いてきていた。ははは。こりゃ見るわな。なんで鳩は飛ばずに歩くんだろうねぇ。笑ってると居候先様と後輩も見に来て、それでもまだ目撃できるくらいのんきにゆっくり行脚していた。翼があるのに。

降りてぼんやりしてると、居候先様がペヤング持って降りて来て「後輩が生放送のカメラ切っちゃった!」とか言うが…そこまで操作できるもんかね?2Fには行かず、1FPCで確認してみたら…繋がっとるやんけ!多分また窓キーとかファンクションの何かしらを押したんだろう…なんだってええわ。

後輩の世話を終了させた居候先様がパンを焼こうとしてると、先輩が降りて来てわーわー騒いだ。「今度はオレが構ってもらうべきだ!」と言っている。つまり居候先様は後輩としか遊んでやらない。後輩しか甘やかさない。その証拠。そして先輩も一緒に遊ぶ、一緒に甘える、が出来ない証拠。ほんのちょっとだけとんがりコーンのベロでべべべべっと遊んでやると、一瞬「わぁ…」と色めきだつが、そんなんおもんない!とダッシュでどっか行った。じゃあしらん。パン食お。先輩は満足したのか諦めたのか、天蓋へ潜り私の爪先を踏んだ。


一旦投稿する。


13時を過ぎたのでぼちぼち猫共の皿を洗い始める。うっかり後輩の分も餌を入れてしまう…もう、しっかりする、という常人の普通が私の元を去った。単に劣化なのか、ここへ来たからか。後輩の餌は、カルカン以外のウェットを!と要求していたところ、先輩と同じ銘柄の子供用が入荷されたのでそいつを入れようと思ったら…15時前に入れちまった。
14時になったので後輩を解放。入れちまったもん仕方がないので餌を提供する…どうせ食わねぇだろう…即完食。食い終わった皿をザラザラ舌でこそぎ取る勢いで完食。なんや。うめぇのか。ドライは3、4g食い残してたのを放置してたが食ゃしねぇ。部屋も解放、ケージも解放。しかし1Fへ行こうとはせず、寝室で金玉袋を舐めようとした。速攻やめさせると、のけ反った後輩は居候先様の枕元に散らかってる細かい箱の上にどーんと仰向けになった…が、私が見ててもなんだか「座りがいい」ので、後輩はしばらく動かなくなった。結構気に入ったって顔をしていたが…抱き上げて、どん兵衛を装着した。今日もバックばっかりだったらもう捨てようと思った。しかし、今日も不満げな顔で装着された後、がっしがっしあちこちにどん兵衛の縁をぶつけながらも好きな様に歩き回っていた。しかし何故か隔離部屋ばかり何周もする。たまに擦りながらでも歩けないぐらいどん兵衛が引っ掛かると、しばらくバックする猫になってはいたが、おおよそ前進していた。しかし、とぼとぼと歩くのみだったが。その後、いよいよ寝室に進出。居候先様が病人なのは万年床だからだ、と勝手に決めつけて、干してやりはしねぇが畳んでみた。ああやっぱりカビ臭ぇ。今頃畳が真緑か真っ黒か真っ白になってんじゃねぇの。修繕費セレブの医療費支払いセレブになりたいんだね。バカだね。後輩お気に入りの万年床も毛布も畳まれてしまって所在なさげに布団山の隣に佇むどん兵衛猫…哀愁ったらない。そしてカビ臭いのにどうしてもそこじゃなきゃダメかね?後輩もそう思ったらしく、よぼよぼと階段に歩み寄り…いつもの様にずどどどど!とはいかなかったが、一段ずつ足元と首元を確認しながら一人で階段を降りてみせた。何が起こるか分からないので私は終始見守っていたが非常に理性的な行動で私より慎重だとさえ思えた。降りきるとどん兵衛を擦りながら1F探索。床に俯いて何かを調査し始めると、におってるのかゴミ食ってるのかわからなくて、だんだんこっちがイライラしてくる。闇雲に後輩の口元に手を差出して邪魔をしてみたが、その度びっちゃびちゃの鼻を手になすりつけられた。すぐには天蓋を襲わない知恵でも付けたのか知らんが、食卓まわりを何往復かしたうえで、充分気配を悟らせてから侵入する後輩。入り口でどん兵衛が引っ掛かって難儀してたので手助けしてやる。どん兵衛顔の猫が侵入してきた事によって速攻天蓋から飛び出す先輩。後輩だとは認識しているんだろうか。後を追って後輩も出て来たが、相変わらずあちこちに引っかかりまくりで、先輩のケージを勝手に閉鎖してしまった…丁度先輩が入るかどうかもたもた迷ってる最中だったのに…後輩は先輩に挨拶もせず電話の方へよたよた歩いて行った。まるでおけつの調査をどうぞと先輩に隙を作っているかの様だ…まんまと先輩はおケツの調査を開始する。…あれ?どん兵衛着けてると喧嘩にならないんじゃね?こいつぁいいや!しかしこのままでは運動にはならんなぁ…と思った矢先、先輩が2Fへ行った。後輩もどん兵衛をがしゃがしゃ言わせながら駆け上がった…が、最後の方で派手にカップがどがしゃっ!と言って止まった。慌てて見に行くと…連中がよくやるショートカットで、階段の手摺が現れた所から廊下へ跳び乗るパターンの登り方を無邪気に試みてどん兵衛に阻まれたらしい、ていう状況だった。あーびっくりした。「なんでだろう…」て顔で悲しんだ後、正式に階段を昇り切り、先輩を追って隔離部屋へ走り込んだ。なんだ。どん兵衛着けてても走れんのかい!これってもう着けっぱでよくね?…水も飲んで見せた。よしよし。こっちの思いが伝わってるかのように餌も食いに行ったが…今日はたまたまケージの奥地に餌皿を置いてしまったがためにあちこち引っかかって入れず、ケージ入り口でへこたれてしまった…やっぱだめか。慌ててどん兵衛を外す。「外すんなら着けんじゃねぇよ」て顔で最初っから最後まで睨んでた。餌皿前にて解放すると…餌を食った。食い切ったので、そのまま後輩には幽閉されててもらったうえで餌皿回収。ウェットもおかわり入れてやろうと企画。皿を洗って正式なドライ、おかわりのウェットを計量してると…監視任務に忙しかったハズの先輩が降りて来てわーわー叫んで纏わりつく。なんやねんな!と思いながら餌を後輩に届けると…うんこたれてた。はいはい。「後輩うんこたれたよー!」て言ってたんだな。なるほど。餌を設置し、便所を取り出した。後輩は飛び出るだろうと思った。が、餌を食った。しかもウェット。後輩も新しもん好きか?真にうまいのか?先輩はサーモン味以外それほどでもねぇぞ?
そんでもってよくこれだけうんこ臭い中で飯食えるなぁ…すげえな。先輩もあがってきて監視任務に戻った。まだうんこ臭いだろう。拾ったけど流してないんだから。全員鼻悪いんか?便所の底にも茶色いラクガキがあったので猫洗剤拭き掃除。すっきりしたところで砂を足してやろうと目を上げると、後輩はおんぼろ非常ベッドの縁にアゴを乗せた状態で寝てた。その顔がかわいすぎて数秒見惚れてしまう。写真撮りたいなぁ…カメラ持ってきてない…廃品カメラが部屋の角に放置されてるのを取りに行こう…立ち上がり移動し、振り返ると…後輩が起きてしまったー。あー。残念。引出しから砂だけ取り出し足してやる。便所を戻すと…目の前5cmに既視感。うんこは全部拾ったはずだが…まーた餌台に、びちぐそが線を引いて乗っていた…全部終わったと思ったらボーナスステージ突入だってよ。直したばかりの猫洗剤とトイレットペーパーをとり、掃除にかかると…便所掃除が終わったと認識した後輩が、もっと遊びたかったのか出してもらおうと餌台にずん!と降りて蠢き始めた。ひゃあああっ!まてまてまて!と、すんでのところでびちぐそ踏み潰すのは阻止したが、ひたすら片手で後輩を押さえつけながらびちぐそ処理せざるを得ない苦境に立たされる。ところが、拭き掃除大好物な後輩は、拭き掃除が目の前で執り行われている事によって、ちんと座って観察モードになった…助かった…サービスで乾拭き時、後輩の足先をかすめてやると真剣に眺めていたが、ちょっかいは出さなかった。私が何をしているのか、わかっているんだろうか?
気が付けば1時間半くらい経過していた。
気が付けば餌皿は空っぽになっていた。
あんたこのウェットすげー好きじゃん!
ウェット食わせすぎると下痢ると思ってるので、今日はここまで、かわりにドライのおかわりを入れに降りる。準備して舞い戻り、きれいになった餌台へ提供してやる。後輩は「ぶううううん…」と文句をたれながら降りて来てすぐ餌を食い始めた。「最初っからおかわり分も入れて持って来いよボケ」とか言ってるんだろうか。あんたの食う量とご機嫌が日によって違うからいちいち様子見ながら与えてるんだがね。そんな苦労は理解できねぇんだろうねぇ。

終了して降りると、先輩がついてきてひと騒ぎし、私が日報記述し始めたと知ると天蓋に潜って諦めた。先輩と遊んでやれてないとは思ったが、今は後輩を寝かしつけたい。全然先住猫優先じゃないなぁ。


一旦投稿する。


夜の給餌を手伝いながら、居候先様が遊ぶのを省きがちな先輩の御希望に付き合ってやる。畳んだだけの万年床の谷間から、うさぎを振って欲しいんだってさ。盛大に振ってやるが「そうやない」小刻みに振ってやるも「そうやない!センスないねキミ!向いてないよ!」先輩の視界から隠した…そうそう…それだよキミ〜っ!と飛び掛かって来た。うっせー。面倒臭ぇ。10分くらい遊んでると後輩に襲撃されてごちゃごちゃになった。ま昼間の分は遊んだったやろ。あとは居候先様に任せる。歯ぁ磨いて日報記述して屁ぇこいて寝る。
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