鳥山明よ、永久に

鳥山先生とTARAKOさんの訃報が立て続けに入って気分が滅入っている私めです。
呟きにも書きましたがお二方とも子供の頃から慣れ親しんだ方ですし
まだまだ活躍出来る中で亡くなってしまったのは無念だっただろうなと思います。

というお悔やみの言葉は呟きにも書いたのでこの日記では
鳥山明先生の関する思い出を語る場にしていきます。

マイミクの皆様に置かれましても鳥山先生に関する思い出があれば
聞かせてほしいです。思い出を語り合う事が何よりもの供養になるかなと思う私です。


私の記憶が確かなら父がたまたま買ってきた少年ジャンプが
ドラゴンボールという鳥山先生の作品に触れるきっかけでした。

丁度、ドラゴンボールの連載が始まる時期だったはずです。
そこから他のジャンプ作品に混じってドラゴンボールを追いかけ続けました。

こう言う増刊号も買ってもらいましたし

いつぞやのひらかたパークで開催されたドラゴンボール展にも
連れて行ってもらった記憶があります。
特に記憶に残っているのがポイポイカプセルハウスが再現された展示物で
悟空人形がワキワキ動いている光景です。

あれよあれよという間にアニメも始まってこれも毎週水曜日が楽しみで
観てましたねぇ。結局GTまで追いかけてみてました。

名シーンも色々ありますね。

ジャッキーチュン事武天老師様との天下一武道会での死闘

レッドリボン軍にたった一人で乗り込んで壊滅まで追い込んだ暴れっぷり
これはのちの人造人間編につながるわけですが。

悟空対ピッコロ大魔王との闘い。このシーンは以前にも呟きで呟いた
強烈に印象に残っているシーンです

初めて超サイヤ人に目覚めたフリーザとの闘い


悟飯対セルの死闘。親子かめはめ波は鳥肌もんだったなぁ。
悟飯が主人公になりきれなかったのがただただ残念。

そしてアニメより魔人ブウを元気玉で完全消滅させるシーン

目を瞑るとドラゴンボールに夢中になって漫画やアニメを観ていた子供の頃を
思い出します。

なんだかんだでドラゴンボールって私にとって大きな作品だったんだなぁと
改めて実感。

そんで・・・。

ドラクエ！ファンタジーにハマるきっかけとなったゲームで
キャラデザが鳥山先生と聞いて「ドラゴンボールの人だ！」という印象でした。
それにしてもファンタジー世界において職業の容姿を思い浮かべると
画像みたいなのが真っ先に思い浮かぶんですよね。
戦士と言えばこれ！魔法使いと言えばこれ！みたいにドラクエの上のような
画像が思い浮かぶんですよ。其れ位職業に対するイメージの固定に繋がっております。

これもひとえにドラクエにハマったというのもあるわけですが。

まとまりのない文章で申し訳ないです。
語ろうと思えば色々語れる辺り、子供の頃に共にあったんだなということを
改めて実感します。

鳥山先生、数々の素敵な作品をありがとうございました。

皆さんも鳥山作品に対する思い出があれば語って欲しいです。