3月10日15時開演
オーチャードホール
指揮:アンドレア・バッティストーニ
(東京フィル 首席指揮者)
ソプラノ:ヴィットリアーナ・デ・アミーチス*
カウンターテナー:彌勒忠史*
バリトン:ミケーレ・パッティ*
合唱:新国立劇場合唱団*
児童合唱:世田谷ジュニア合唱団*
レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア 第2組曲
オルフ/世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』*
オーチャードホールに来るのはひさしぶだ。東急本店の紳士服売り場を
通ってホールに向かっていたが、本店は既になかった。
1、レスピーギ
実演では初めて聴いた。とてもバランスのいい響きだった。
2、オルフ
素晴らしかった。この大曲を暗譜で指揮するとは驚きだ。
新国合唱団の緻密さはいつもながらだ。ソリストも申し分ない。
これだけの演奏なのに空席が目立ったのは残念だ。
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