【金鯱賞】
◎07ヤマニンサルバム
○04プログノーシス
▲03ドゥレッツァ
△11エアサージュ
△12ハヤヤッコ
大阪杯の前哨戦となり8回目ゆえ過去7回を参考に。
7回中4回で前走G1出走馬が勝利という流れに。但し、近3年は前走左回り2000m重賞・OP出走馬が勝っている流れ。
この4頭含め前走G1組(海外含む)が10頭馬券になっており前哨戦に相応しい結果に。
残りはG3掲示板組6頭に白富士Sが掲示板組5頭。尚、5頭中4頭は1着か1番人気とそれなりの馬のみ馬券に。
また逃げ馬が7回中6回で馬券になっており逃げ馬には警戒したい。
本命は近年流行りのG3組から中日新聞杯勝ち馬ヤマニンサルバム。
相手筆頭は香港C5着からとなるプログノーシス。昨年勝ち馬なら。
3番手に菊花賞馬ドゥレッツァを。59kgがどうか。
押さえに逃げる可能性あるエアサージュ、中日新聞杯2着ハヤヤッコを。
3連単07=03、04、11、12(軸1頭マルチ36点)
【フィリーズレビュー】
◎06シカゴスティング
○03バウンシーステップ
▲01コラソンビート
△02ロゼフレア
△13ポエットリー
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中20頭は前走1600m戦出走馬で、とりわけ阪神JF組が10頭と目立つ。
残り10頭中8頭も1400m出走馬で1200m組は3着に2頭のみと苦戦。尚、その2頭は後方待機組だったことには留意。
1勝クラス組が12頭馬券になっているが、全馬そこで5番人気以内に支持され掲示板を確保していた。
尚、新馬、未勝利組は未勝利戦からの2頭が2勝しているもののそれ以外は皆無で着たら諦めるしかない。
また馬券になった30頭中24頭は前走掲示板確保、掲示板を外していた馬はG1組に限られる。
但し、これら掲示板を外していた組も前々走勝利していた。
前々走で言えば全馬5着以内と前々走の着順もカギとなる。
本命は阪神JF5着からとなるシカゴスティングを。最も賞金加算したい立場とみて。
相手に1勝クラス組からつわぶき賞を好タイムで勝ってきたバウンシーステップを。
抜けた人気のコラソンビートは賞金的にも本番へ向けての叩きとみて3番手に。
押さえに紅梅S1番人気4着ロゼフレア、こぶし賞タイム差なし2着ポエットリーを。
3連単06=01、02、03、13(軸1頭マルチ36点)
【アネモネS】
◎02テウメッサ
○08ラヴスコール
▲01キャットファイト
△04サクセスカラー
△10エリカエスティーム
過去5回の傾向から。
1〜3番人気が揃って崩れたことはなくここから2頭馬券になることも3回。とりわけ3番人気が5回中4回馬券になっている。
昨年の2着馬を除き重賞出走馬以外は前走4着以内からの参戦。例外の1頭は2000mからの距離短縮だった。
その前走内訳は1勝クラス組8頭と半数超であとは未勝利戦組3頭、OP組2頭、重賞組、新馬戦組各1頭。
尚、新馬・未勝利戦組は東京か中山にて1番人気で勝ってきた馬のみとなる。
勝ち馬5頭中3頭が前走も中山1600m出走馬だった。残り2頭は東京芝1400mで連対してきた馬。
関西馬が勝てないまでも5回中4回で馬券になっており注意したい。
相性いい1勝クラス組が買えない馬なので思い切って未勝利戦組のテウメッサ本命で。
相手にフェアリーS3着からとなるラヴスコールを。
単穴にこちらはフェアリーS6着からとなるキャットファイトを。
押さえにクイーンC4着サクセスカラー、エルフィンS3着エリカエスティームを。
3連単02=01、04、08、10(軸1頭マルチ36点)
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