ひと足先に公開された米国での評判がイマイチ芳しくない(控えめな表現)「マダム・ウェブ」を観ました。コロナシネマワールドの会員更新したので入鋏料は1200円でした。
SSU(ソニー・スパイダーマン・ユニバース)の1作なこの作品。マダム・ウェブはスパイダーマンのコミックに出てくるキャラクターで、予知能力があって助言などをしてくれます。そのマダム・ウェブが誕生するまでのお話。
時代設定が過去なのがミソで、救命士が仕事の主人公の同僚はベン・パーカー。その弟に子供ができ……というのが今後につながる予定だったのかどうなのか?
米国での評判を知っていたので怖いもの見たさ的なノリで映画館に行きましたが、そこまで酷くはないと思いました。アッチでは「モービウス」以下と言われたりしてますが、自分は「モービウス」も全然OKなのでコチラも大丈夫。というかマダム・ウェブは予知能力以外のスーパーパワーは無いので、カタルシスのある派手なアクションって無理なんですよね。
主演のダコタ・ジョンソンは良い、というのは米国での評判通りでした。
映画の冒頭と最後でコロムビア映画100周年アピールしているけど、日本国内では特にキャンペーンとかはしていなんですが大丈夫かな?年度が変わって4月から何かアナウンスがあるのかもしれませんが。
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