今日は桃の節句です。
女の子を疾うに越えていますが、妻へのお祝いを兼ねて、二人で滋賀県中部の琵琶湖東岸に位置する近江八幡市へドライブに行ってきました。
歴史浪漫溢れるこの地へのドライブ&散策。妻も満足してくれことに間違いないでしょう(^_-)-☆
【ドライブ&散策コース】
⇒:ドライブ/→:散策
自宅⇒一宮IC(名神高速)⇒彦根IC⇒さざなみ街道⇒堀切港⇒市営小幡観光駐車場→新町通り→八幡堀遊歩道→明治橋→白雲橋→たねや日牟禮乃舎(おやつでぜんざい)→日牟禮八幡宮→八幡山ロープウェイ→八幡山城跡/瑞龍寺→八幡山ロープウェイ→白雲館→仲屋町通り→旧八幡郵便局→近江八幡まちや倶楽部→まるたけ近江西川(堪らず近江牛すきやきコロッケ)→みつわ(昼食で近江牛ハンバーグステーキセット)→市営小幡観光駐車場⇒安土城天主信長の館⇒八日市IC(名神高速)⇒一宮IC⇒自宅
【写真】
《写真1》新町通り。江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が整然と残る古い町並。近江商人の中でも最も早い時期に活動した八幡商人の住居がまとまって残っています。
《写真2》八幡堀。八幡堀は、豊臣秀次の八幡山城居城のもと運河として整備され、城下町が栄える基礎となって、近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に大きな役割を果たしたとのことです。
《写真3》八幡山から琵琶湖を望む。ここは八幡山城跡で、安土城落城後、豊臣秀次が築いた城があったところです。秀次は、豊臣秀吉の姉・ともの子。秀吉の養子となり関白職を継ぎましたが、後に秀頼が産まれ、後継者を巡る争いで自害させられたのでした。
現在は石垣を残すのみで、最頂部の本丸跡に秀次の菩提寺である村雲御所瑞龍寺が京都から移築されています。この写真は、西の丸址からの景色です。
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