北陸本線特急の大阪口の華といえば「雷鳥」号でした。
485系全盛期の頃からのひとつにもなります。
特急「雷鳥」号(485系ボンネット)
特急「雷鳥」号(485系非貫通)
特急「雷鳥」号(パノラマグリーン車)
特に1980年代前半は普通車やグリーン車の他、食堂車も連結されて、この頃が一番華やかだったと思います。
民営化直前頃に食堂車は外され、代わりに一部編成でありながらも食堂車改造のお座敷グリーン車「だんらん」(のちにスーパー雷鳥のラウンジ付きグリーン車に再改造)が連結され注目を浴びました。
民営化後は東日本と西日本に分かれ、東日本はグレートアップと同時に塗装が変更され、西日本は国鉄特急色を維持しながらも晩年はパノラマグリーン車が連結されました。
後継車両の導入により、列車名も「サンダーバード」に変更されましたが現在でも心に残っているに違いありません。
利用者の方にとっても思い出の列車になったのではないかと思います。
今回の投稿、如何でしたか?
今回の投稿は、この辺で失礼します。
では、また・・・
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