[競馬予想]フォーメーションで狙う弥生賞予想

【弥生賞】
　◎05シンエンペラー
　○06トロヴァトーレ
　▲10ファビュラススター
　△03シュヴァルツクーゲル
　△09ダノンエアズロック
　△11ニシノフィアンス

過去10回の傾向から。
1、2番人気が複勝率70%超とそれなりに信頼置けるが、逆に3番人気は複勝率40%と信頼置けず。
13年2着のミヤジタイガを除き、ここで連対した19頭は通算連対率が50%を超えていた。
馬券になった30頭の前走距離を見ると芝2000m組16頭、1600m組8頭、1800m組6頭と、この3路線に限られる。
次に前走をクラス別に見ると、G1組が14頭、G3組が8頭、1勝クラス勝ち組4頭、OP組(若駒Sのみ)3頭、新馬戦組は19年2着シュヴァルツリーゼ1頭のみ。
G1組は前半5回は朝日杯組5頭も後半5回はホープフルS組が7頭と後者の活躍が顕著である。但し、頭数の割りに勝ち馬は各1頭ずつで勝ち切れない。
馬券になった30頭中28頭が前走5着以内で、残りの2頭は朝日杯組で前々走重賞勝利していた。
尚、勝ち馬に限れば前走1勝クラス以上勝利馬(7頭)か重賞掲示板(3頭)だった馬に限られる。
前々走も29頭中27頭が5着以内で21頭が1着と素質の片鱗を見せていた馬が多くを占める。
脚質的には4角4番手以内だった馬が19頭と先行有利となっている。
本命はホープフルS2着からとなるシンエンペラー。G1組勝ち切れない傾向から馬券は2、3着付けで。
逆転候補は中山2000mを33秒台の上りで連勝中のトロヴァトーレ。レイデオロ産駒で連勝中なので本物なのだろう。
単穴には中山2000ｍ持ち時計No.1のファビュラススターを。こちらはエピファネイア産駒で連勝中なので本物なのだろう。
押さえに東スポ杯2歳2着シュヴァルツクーゲル、OP勝ちダノンエアズロック、京成杯5着ニシノフィアンスを。

3連単(1)06、10⇒05⇒03、06、09、10、11(フォーメーション8点)
3連単(2)06、10⇒03、06、09、10、11⇒05(フォーメーション8点)