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2024年02月29日10:00

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オープンハンド奏法　69

極私的な日記ではあるが､もう69回目の話題となる。

いつもはキックとかスネアにフォーカスしてきたが､今回はハイハットのことを記しておこう！

左で叩いていた時からそうなのだが、ハイハットの開き具合は人差し指が入るくらいに調整していたけど､前々回くらいの練習からもっと開いた状態で調整することにした。

一般的な理由としては､広く開くようにした方が音の表現の幅が広がるとのことだが､僕の場合はハイハットのフットプレートを閉める､ちょい開ける､そんなコントロールを左足に意識付けするためのトレーニングだ。
左足キックの期間が長かったのか？ハイハットでの微妙なコントロールが思いのほか難しいのはオープンハンドにしてからずっと感じていた。今でもたまに熱くなると右足キックの動きにつられて左足も同じ動きになってしまうこともある。

プレートに左足を乗せるだけでハットが閉まる状態､最初は楽でいいと思っていたけど、右足キックが以前よりかなり慣れてきたからか、今度は左足ハットの＇ダラしなさ＇が気になり始めたのが正直なところだ。乗せているだけの状態って､あまり左足に意識が及んでいなかった。
ギュって＇閉める＇ではなく､ギュって＇締める＇　この漢字のニュアンスの違いくらいに意識しないとダメなの鴨🦆。

実際にプロのドラマーさんは当たり前にそうしてます､流石

ですネ！逆に､あえてそうしないプロドラマーさんもいますけどネ。それはそれで流石です(^^)

要は、自分に合った方法を納得して実践出来ているか否かだけで､僕に関してはまだそこに至っていないから色々と試している､まだまだ発展途上な状態ってところですネ。そこがクリアできれば､あとはハットを何センチ開けようが､そんなことは大した問題では無いと素直に感じることが出来るようになれることが最終目的です！

まぁ､いろんなことが気になっているうちはまだまだ駄目ってことです(^^)

技術も大事､だけどメンタルはもっと大事…

あたしゃ､これでいいんよ！って素直に言えるくらい向き合っていけるなら､ちっとはマシなドラムセットプレイヤーに成長していけるでしょうね、きっと(^^)

はい､おしまいです。

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