mixiユーザー(id:644479)

2024年02月28日23:00

9 view

次期戦闘機の第三国輸出は公明党の反対で頓挫

次期戦闘機の第三国輸出、月末までに合意できず 自公「距離縮まる」も3月以降に先送り
2024/2/28 18:31

自民党の渡海紀三朗、公明党の高木陽介両政調会長は28日、日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機を含む国際共同開発品の第三国輸出を巡り国会内で協議した。政府は今月末までに輸出の是非について与党で結論を出すよう求めていたが、輸出解禁を目指す自民と慎重な公明とで合意には至らず、3月以降に先送りした。

渡海、高木両氏は協議後、記者団に「お互いの考え方などについてかなり距離は縮まってきた」と語り、できるだけ速やかに合意を目指す考えを示した。ただ、合意の具体的な時期については明言を避けた。

協議では高木氏が、次期戦闘機の第三国輸出に対する国民理解を得るため、岸田文雄首相が今後開かれる参院予算委員会などで説明を尽くすよう求めた。渡海氏は協議後、「いかに国民に分かりやすく説明していくか、努力をさらに続けていきたい」と述べた。

政府が定める防衛装備移転三原則の運用指針では、国際共同開発した防衛装備の完成品を日本から直接、共同開発国以外の第三国へ輸出することは認められていない。

自公両党の実務者は、次期戦闘機を念頭に第三国輸出を解禁する方向で協議していたが、公明幹部が難色を示し、議論が停滞した。

政府は、3月以降に次期戦闘機開発の役割分担に関する交渉が3カ国で本格化するとして、与党に対し2月末までに結論を出すよう要請していた。英伊両国も日本の第三国輸出解禁を求めており、与党協議がさらに長引けば、共同開発に影響を及ぼす恐れがある。
https://www.sankei.com/article/20240228-EK3LXRLVNZKTNAILTJBLGPWIAU/
>渡海、高木両氏は協議後、記者団に「お互いの考え方などについてかなり距離は縮まってきた」

距離は縮まっていないよ、平行線じゃんw
連立解消するしかないよ^^;
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年02月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829