1997年から営業運転開始以来、四半世紀以上に渡って現在も6本が運用されている500系新幹線電車。
500系新幹線電車
かつては「のぞみ」号として東京駅まで乗り入れてきましたが現在は山陽新幹線内の「こだま」号のみの運用。
2024年度から後継となるN700A系の一部編成が16両編成から8両編成に短縮され置き換えられるという情報がJR西日本より告知されました。
現在でも人気のある500系が「ついに置き換えられる時が来たか」という気持ちです。
6本のうちの4本が先ず置き換えられるので、まだ「完全引退」にはなりません。
新幹線の車両の寿命は15年と言われており、「完全引退」となるのは遠い未来ではないと思った方が良いかも知れません。
500系の今後の動向にも注目したいです。
今回の投稿、如何でしたか?
今回の投稿は、この辺で失礼します。
では、また・・・
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