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2024年02月27日07:17

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「病気のメカニズム」

 これまでいいろんな病気になりました。そうして病院に行って治してもらいました。ところが今度の「脊椎管狭窄症」には1年半かかって、2度手術をしてまだ治りません。昨日「とんでもないこと」が分かりました。それは「受け身で病院に行って治してもらう」姿勢では治らないと言う事です。なぜなら「病気がなぜ起きるのか」を患者自身が知って、患者がまず「原因を取り除かなければ、手術をしても、リハビリを受けても、ストレッチをしても治らない」と言う事です。これまで整形外科に行って「理学療法士」に罹ってもみほぐしたり、首や腰を引っ張ったりしました。今回は「脳外科」に行って「脊椎管狭窄症」との診断で手術を受けたりしましたが、治りませんでした。なぜか?

 患者の僕が治療前の「原因となった姿勢」に気が付かず、「同じ生活」を続けていたからです。よく言われる「マッチポンプ」で言う「自分で火をつけて、病院で消しながら、まだ火をつけるのを止めないからだ」ということに気が付きました。思い出すと9年前僕は「健康診断」で「大腸がん」が発覚し、手術を受けました。その後4年経った頃、家内が調子を崩しました。病院の診断では「膠原病」と診断されました。「膠原病」と言うのは「体のいろんな機能が作用して原因が分からない時に着けられた病の総称」なのだっそうです。その時の先生が家内に「あなたも旦那さんと同じものを食べてるんだから、一応がんの検査も受けてみなさい」と言われて、検査を受けたら、同じ「大腸がん」が見つかり見事に治していただきました。

 元に戻って、「腰痛のメカニズム」を知らされた「衝撃のビデオ」があります。少し長いですが、頑張ってご覧いただいておかれることをお勧めします。今は元気でもいつ「疼痛」になり、リハビリに通うことになるかもしてないからです。



 不思議なことですが、どこの病院でも、殆どの病院では「原因」については教えてくれません。「手術=除去」か「薬=緩和」で「対応」します。しかし「原因」については触れません。MRAもCTも「病気になった結果」を映し出して、「結果」に対して「除去しよう」とします。しかし「大腸がん」でも「食生活を改善」しなければ、また再発するのです。僕の場合、定年後暇に任せて四六時中パソコンの前にしがみ付き、一日中「パソコンの番」をするようになり、「姿勢が腰に負担をかけるようになったからだ」と言う事が分かりました。

 https://www.instagram.com/doyagaotogawa/

 今、鍼灸師の中でもトップクラスの35歳の若手のホープで全国から患者が押し寄せ、見事に手わざで治してくれると評判なのですが、どういう訳か「健康保険」が適用外になっています。一般に鍼灸師の3分の2は無免許でやっているそうで、ネットでは「患者向けの手わざの先生」向けの指導動画もたくさん出てきます。その種の「手わざ師」向けの講習会も頻繁に行われて、みんな恰も「手品師」になるかのように、驚きと感動を見せられています。

 と言う訳で、これからは僕も「腰痛カイゼン」のために、「日常生活を変える」ことになります。幸いなことに今回必要なビデオを沢山発見できたので、早速今日から取り組んでいこうと思います。「生活改善」はもちろん「諸先輩方のアドバイス」に従って、パソコンから離れて「体を鍛える」ことにも挑戦するつもりです。アシックスの靴の写真を送って下さってありがとうございました。同じものを探しましたが、アシックスはみんな同じデザインで、似たものを「エイヤァ」と注文したら、軽快なランニングシューズでしたので,仕方なく昔はいていた登山靴で頑張っています。

 「自分の体は自分で守る」。老人の体は「機能喪失」との戦いです。これからますます「昨日までできていたことが今日は出来なく」なります。大事な自分のたった一つの体を「壊す原因」を突き止めてから「処置を決める」ことがいかに大事かを思い知らされました。今日も老人の「たわごと」にお付き合いくださいましてありがとうございました。

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