[競馬予想]早くも2月最後の東西重賞予想

【中山記念】
　◎03ソールオリエンス
　○04ジオグリフ
　▲09エルトンバローズ
　△06イルシーヴパンサー
　△12ボーンディスウェイ

過去10回の傾向から。
前走重賞以外の組はOPの白富士S経由の3頭(いずれも2着から)のみと振るわない。
目立つのは海外含むG1組16頭、次いでG3組10頭とこの2路線が中心。
G1組は分散しているがG3組では3勝している中山金杯組が5頭と目立つ。
勝ち馬に限ればG1組か中山金杯組のみとなっていることには留意。
その前走距離は1400m〜3000mと幅広いが距離短縮組19頭と有利。距離延長組では1600mからが9頭と目立つ。
また前走半数以上の23頭が5着以内、それ以外の7頭中6頭はG1からで残る1頭はダートだった。
先行馬有利で20頭はここで4角4番手以内、枠も内が有利で5番までに入った馬が14頭馬券になっている。
年齢的には4歳14頭、5歳8頭、6歳5頭、7歳上3頭と若い順に活躍傾向。
本命は内枠からG1組でも距離短縮の有馬記念8着からとなる4歳馬ソールオリエンス。重の皐月賞馬なら。
相手にはその前年の皐月賞馬ジオグリフを。ある程度前で競馬してくれると睨んで。
3番手が前で競馬出来るエルトンバローズ。1800m重賞2勝の実績ありで。
押さえに昨年不利あり8着だったイルシーヴパンサー、中山金杯2番人気4着のボーンディスウェイを。

3連単03＝04、06、09、12(軸1頭マルチ36点)


【阪急杯】
　◎16アサカラキング
　○02サンライズロナウド
　▲08カルロヴェローチェ
　△01ウインマーベル
　△06タマモブラックタイ

過去10回の傾向から。
前走距離は芝・ダート問わず1400m12頭、1600m11頭、残り7頭が1200mでほぼ互角。
1400m組の12頭中7頭は阪神C組であることには留意。
その前走G3組が9頭、次いで前出阪神C含むG2組8頭、G1組は5頭とそれほど振るわず。
最多のG3組で目立つのは京都金杯組4頭、シルクロードS組2頭といったところか。
前々走にも傾向見られG1組13頭、OP組6頭、条件戦組5頭、G2組3頭と偏りあり。
枠的にはやや内の3〜6番が相性よく11頭がここから馬券に。
年齢的には5歳馬9頭、4歳馬、6歳馬、7歳以上が7頭ずつと拮抗。年齢では絞れない。
パッとしないメンバーゆえ3連勝中のアサカラキング本命にしてみる。展開向きそう。
相手にシルクロードS4着サンライズロナウドを。前々走条件戦というのも悪くなく。
単穴に唯一の前々走G1組ということでカルロヴェローチェを狙ってみる。
3番手に人気のウインマーベルを。阪神C組の1番人気は裏切ることも多く…。
押さえに内枠先行のウインマーベル、タマモブラックタイを。

馬連16−01、02、06、08
3連単16＝01、02、06、08(軸1頭マルチ36点)