いまから四十年以上前、私が高校生だったとき、私の知人男性が言った。
「ねえ、〇〇くん(※私の本名)。人間が幸福である基準とは、何だと思う?」
私は言った。
「さあ、何でしょうかねえ?」
彼は言った。
「その人が、自分の人生で、どれだけ感謝したかということなんだよ。たとえ、その人が、どれだけ社会的地位が高くても、財産があっても、頭がよくても、健康でも、外見がよくても、いつも不平不満だらけなら、その人は、とても幸福とは言えない。反対に、社会的地位がなくても、財産がなくても、いつも感謝をしている人は、いつも幸福なんだよ」
■あなたの「人生における幸福度」は何点ですか? 平均は「65.4点」…最も高かった年代は
(まいどなニュース - 02月14日 20:10)
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