NHK交響楽団
第2006回定期公演
2024年2月14日(水) 19:00開演
サントリーホール
出演
指揮:パブロ・エラス・カサド
ヴァイオリン:オーガスティン・ハーデリッヒ
ソプラノ:吉田珠代
NHK交響楽団
曲目
ラヴェル:スペイン狂詩曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op. 63
カルロス・ガルデル(アウグスティン・ハーデリヒ編):ポル・ウナ・カベーサ(首の差で)(ヴァイオリン・アンコール)
ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』(全曲)
1、ラヴェル
オケの音はよく鳴っているものの音楽の流れが悪い。
2、プロコ
ソリストのグァルネリらしい少し陰のある重い音色が曲にマッチしてよかった。
もちろん難しいパッセージも難なく弾きこなせていた。
音量も申し分なく、素晴らしい出来と感じた。
18日のリサイタルにも行きたくたったが、既に売り切れだった。
3、ファリャ
カサドのお国ものだけあって、自由自在な演奏でとても楽しめた。
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