雪中キャンプソロ&ソロ　3の巻(完)

テントの設営が終わり
少しノンビリして

やっとソリ遊び(о´∀`о)

持ってきたヒップソリで
数回滑り、二人もと背中に雪が入り悶絶つする。
ι(´Д｀υ)つめたあーいー

ヒップソリでなく、
普通のソリにすれば良かった

程よく遊び

さて、夜ご飯にしよ

冒険熟女、料理はあんまり得意でない
と言いながら、なかなかすごいもんを作ってくれてる。

が。。すべてを盛り付けて
食べる頃には、肉が冷しゃぶ以上に
ヒエヒエに
茹でたもやしは、シャキシャキと
美味しかったが。。
寒い所で、冷たい物を食べると言う

ちなみに私は、ビニール袋を開けて鍋に入れて温めるおでんを出してみた。
が。。二人共手を付けず

お腹も満たされ、
薪ストーブで、ぬくもりながら
アルコールを飲み
また、恋バナやこれからやりたいことなど
ダラダラと話し星を眺める

明日の朝を無事に迎えられますよーにと、お互いのテントで寝袋にもぐる

湯たんぽ２個、入れたから
ヌクヌクだ(о´∀`о)

薪ストーブのパチパチって
音を聞きながら寝た。


ザク　ザク　ザク　ザクって
誰かの足音で目が覚める
時間は6時過ぎ

( ´Д｀)さみーーーーーーー
とりあえず、
生きて朝を迎えましたので勝ち組

薪ストーブをつけて
暖を取る

薪ストーブ最高だな

朝ご飯を食べてると

冒険熟女が
「珈琲のむ？」

マグカップがない(=_=)

「そーだったね　鍋で飲む？」

いりません

昨日、ウハウハで設営したのを
また、汗だくで撤収する。

相変わらず、寝袋は、袋に入らないし
なんなら、テントは、昨日より大きくなったのか、これまた袋に入らない
薪ストーブのペグは、1本抜けてどこ？
薪をだいぶ使ったのに、荷物が減らないのは、なぜ？
誰かの何かを車に積んだのか？

そんななか、
とってもキレイに撤収する冒険熟女
ペグもキレイに拭いて収納袋へ

寝袋よくちゃんと入るね

「え？なんで入らないの？」

(；・∀・)。。。なんでだろ？

撤収を終えて

さて、ソリ遊び

前日、背中に雪が入って悶絶したので
今回は、ちゃんとしたソリを使おう

やっぱり、ちゃんとしたソリは、
めっちゃ楽しい
もっと子供の頃、ソリ遊びしとけば良かった。
自己ベストを出すために
コースを読み、それは、真剣にソリ遊びをした。

だいぶ疲れ果てた頃、
チェックアウト

帰路につく

帰り道も、また
いろんな話をして

「また、雪中キャンプやろうね〜」

と冒険熟女は、帰って行った。

基本　キャンプは、しないけど
たまには、付き合ってやろう。