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2024年02月07日10:01

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オープンハンド奏法 67

前回の日記から何回スタジオに入ったかは忘れたが、久しぶりのオープンハンドに関する日記だ。

とはいえ、さして新しい話題などは無いのだが…

ここんとこ、また原点に戻りオルタネートスティッキング、つまりは左手スタートでの右セットにおけるシングルストロークの左右交互打ちと移動をテーマにトレーニングしている。

ダブルストロークは何かと便利だが、シングルストロークで押し切るようなダイナミックさを出したい場面が多い楽曲を主に演奏しているので、今一度自分なりに掘り下げている。

ZEPのWe're Gonna Grooveのイントロでのあのスネアのみのフレーズ!あれはオルタネートスティッキングだけど、あのニュアンスを醸し出すのは難しい冷や汗

邦楽的な表現なら安易に跳ねてるなんて言いがちだが、厳密には跳ねてるのではなく強烈なスゥイングフィールと感じる。とにかくカッチョ好い(^^) あんな感じが出せたらいいなぁ…

あとは、初期のりんご☆のプレイにある、あの独特なスネアでのフィル!あのニュアンスもなかなか難しい冷や汗

オルタネートスティッキングって基礎中の基礎なのに、我流のドラマーさんに多い、実は意外と出来ていない説。まさに、今のアタシですブーイング

何年やってんじゃいっ、て己に喝を入れつつ練習します冷や汗

8ビートとシングルストローク、アタシにとっては永遠のテーマですね。

あと、最近特に強く思う事。跳ね系とか跳ねてる感じとか、便宜上やむなくそう表現することはままあるが、自分の意識の中でそういう表現は封印しよう。ボンゾやリンゴ然り、あれは跳ねてるのではなくスゥイングしているもの。シャッフルとスゥイングを同意義みたいに解釈するのは間違いだし、やはりダサい!野球にしてもゴルフにしても、ブォンと振るからスゥイング。ひとつも跳ねちゃいないじゃん?

よく、ジャズっぽく跳ねてよ… なんて言いがちな輩がいるが、あれは決して跳ねてませんからぁ〜、と強く言いたいです(^^)

はい、おしまい。






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