■2023年の実質賃金2年連続でマイナス 現金給与総額は3年連続増も物価高に追い付かず
(TBS NEWS DIG - 02月06日 08:36)
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訪日外国人の日本の感想を見ていくと共通する項目がいくつかあります。
まず、清潔さ、静けさ、礼儀正しさ、食事のおいしさ、風景などが出てきますが、物価の安さというのも必ず出てきます。
先進国だけではない国々の人たちからも安いと言われています。
まあ、これがデフレと言われるわけですが、その元には日本が唯一30年以上先進国の中で経済成長が0の国となっていることがあります。
しかしこの国はありもしない借金を返すという事を理由に、終始緊縮財政です。
IMFから財政健全化を言われた時、日本は健全と説明して納得させたことは財務省のホームページに載っています。
しかし国民にはマスコミを使い財政赤字と言い続けています。
多くの日本人はまじめに働いていますが、先進国に比べてこの30年間で給料は半分以下となってしまいました。
多少給料は上がっても、実質賃金は減少しているのが現実なのです。
今裏金問題が表面化してきましたが、議員給与は年収1500万円、年額600万越えの賞与、月額65万の立法事務費、秘書3人の給与2000万、赤坂一等地に議員宿舎、毎月100万円の調査研究広報滞在費(領収書を必要としない)、新幹線はグリーン車飛行機はファーストクラスが無料というのが現実です。
それでもこうして裏金を作っているという、まさしく銭ゲバです。
国会に腰かけて言われるままに起立していればこれだけの収入があるわけですから、親子代々家業化するのはある意味必然です。
日本という国への思いなどなく職業として議員になっていくわけです。
企業は給料を上げたくなくて、人手不足を言えば、安い働き手の移民受け入れなどをすぐ言い出します。
世界がそれにより国が破壊され方向転換しようとしていることなど見ようともしません。
LGBT法案などは日本が遅れているなどと言われ、結果日本だけが先進国で法制化してしまいました。
しかもほぼ満場一致でです。それがこの国の国会議員なのです。
日本保守党の共同代表の河村名古屋市長はマスコミの切り取り報道で変人扱いですが、4期で自ら給料を年収800万円、退職金を放棄して4億円以上を名古屋市に戻しているのです。
名古屋市は財政も健全化しています。こういう政治家もいれば、今の国会議員のような屑もいるわけです。
次の選挙からはあきらめて選挙に行かなくなっている人たちに選択肢が出来ます。
ぜひ選挙に参加投票率を上げて日本を変えるような行動をしてほしいと願っています。
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