ガメラ2のラストのガメラとレギオンのバトルシーンてアメリカの夜やったんや。昭和のアメリカの夜てゴジラや仮面ライダーV3辺りにあったけど、最初は空想や夢のシーンかと。そもそも疑似夜景のアメリカの夜て日本から見て日本が昼ならアメリカは夜てことなんか思たら、ハリウッドで発明された技法で向こうでもアメリカの夜と。
あと、ヘリがミニチュアか思たら実物を合成してたり、戦車が通るシーンも戦車は本物に見えるけど通りの幟がミニチュアぽいとかどれが特撮てシーンが多く。
石橋保さんて「極道三国志」の人や。同じく「極道三国志」の仁科貴さんは同じ金子監督のGMKで「がんばれ立花!」の雄叫び。
「アメリカの夜」てトリュフォー映画にあるらしく、映画製作の裏側を描いたとか。トリュフォーはNHKで7本くらい一気にやってたんの録画くらいで、「隣の女」の隣の女より横の女、「終電車」は前半と後半が別の映画に感じ、「大人はわかってくれない」は餓鬼がどうのこうのてくらい。「突然炎のごとく」は何回か見たけど、それ以外は見たっきりやから見方が変わっとうかも。
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