女性がトップを取るという事の陰には

女性と男性の能力が等しいとしたら、何故各界のトップに君臨する女性はこんなにも少ないのか？各界のトップに女性が少ないのは女性が男性より劣っている事の証左ではないのか？

そんなふうに思っている男性諸氏は多いと思います。
確かにトップを目指す方向に能力が向いてるのは男性の方だと思います。
しかし多くの女性には「アレもやんなきゃ、コレもやんなきゃ」と気を取られることが多い傾向があります。
ベクトルの矢印が一方向に一本であるのと比較して、多方向に数本では同じ力を持っていても長さは短くなります。道理ですよね。
なので先ずトップを目指すゲームの女性プレイヤーの数が圧倒的に少ない。
そしてトップを目指そうとすると「女のくせに」と頭を押さえつけられます。
それをはねのけ進んで行くと横やりが入ったり足を引っ張られたりします。
ついでに言えば誰も助けてくれなかったりします。
男の人なら献身的に尽くす女性がいるなんてのは結構あるあるですが。

さらにトップに到達するには分厚いガラスの天井があったりするのですが、それをブチ破ってトップに付いた時に言われる言葉は「ブス」あるいは「オバサン」ですよ。

いやぁもう、やってられないですよね。


■自民・麻生氏「おばさん」発言を撤回
(時事通信社 - 02月02日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7735689