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2024年01月31日14:01
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January 30, 2024 今日は、2024年1月29日です。 アルティア出身。 銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。 銀河で起きていることがどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす第4領域のニュースをお届けする、第15回目です。 《 ナタル銀河連合からのニュース 》 ナタル銀河のアライアンスは、シカールが基地を保有する全ての領域に防衛軍を派遣したと同時に、その領域に暮らす種族達に防衛体勢に入るように通達しました。 ジャイア政府(プレアデス星団のアルキオネ星系)も、完全に銀河アライアンス側と共に協力すると言って来ました。 タアリハラ星を母星とするタアル種族の大使である、アクヴァルがその状況を説明してもらいます。 アクヴァル *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ タアリハラは、プレアデス星団の中のアルキオネ星系の中の一つの星です。 ここは、私の母星です。 地球人は我々の星を、古代の神話に基づいてジャイア・アルキオネと名づけましたが、我々はジャイアと呼んでいます。 私は銀河連合によってタアル種族の大使に任命された、アクヴァルと申します。 私の任務は、タアリハラのジャハイア政府と銀河連合の中の第一評議会との間で、外交を行うことです。 私の星タアリハラは、タアル・シアール種族が長いこと暴政で支配して来ました。 彼らは、銀河連合ともずっと最初から対立していました。 彼らはアシャラ星系からこの星に逃げて来た、タアル種族の中の一部の種族です。 銀河連合は、タアリハラのジャイア政府に対し、政治的目的、商業目的であろうが、シカールと一切手を切ることを約束したならば、銀河連合のメンバーになる候補として観察期間に入れるとし、タアリハラを守護すると言いました。 そして、ジャイア政府は、それを受け入れました。 観察期間に入ったタアリハラ星は、平等性、発言や行動の自由がきちんと成されているか、本当の意味でタリハラの住民の為になる社会が繁栄して行くかどうかを、銀河連合が観察していきます。 タアリハラ星にはシカールの基地がある為、タアリハラ星の住民を全員一旦避難させ、現在、完全戦闘体勢に入りました。 銀河連合の軍船も、援助に来ています。 銀河連合は非常に多くのアークを保有しており、星系で人類滅亡の危機があった場合には、この銀河のどこへでも敏速に援助できる体制が整っています。 ジャイア政府は、まだ銀河連合のメンバーではありませんが、他の星から来た種族からの脅威によって人類滅亡の可能性がある場合には、援助に入ってくれます。 テラ(地球)にもこの様なアークはたくさんありますが、これは古代のアーク、宇宙船です。 超古代にテラに到来した、色々な種族が残して行ったものです。 其々(それぞれ)のアークはその種族のものであり、他の種族にはアクセスができません。 ソーハンがもっと、その辺については詳しいでしょう」 *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ ★ エレナ : 地球や火星で起きたことと同じように、銀河連合はその星のポジティブな軍隊のアライアンスと密かに手を組み、その星の外から来る侵略者に対する戦闘の戦略や技術の指導をしています。 シカール帝国に対する戦闘体制は、ナタル銀河のいくつかの領域において完全に準備が整いました。 《 銀河間連合より 》 アクヴァルからアークについての話が出たので、銀河間連合のオーナ(Oona)に、もう少し理解を深める話をお願いしました。 オーナ *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ アルティアン、シーダース種族の大使、オーナです。 シカールは宇宙の法則をうまく擦り抜けてゲームをしますが、我々アルティアンは宇宙の法則を深く尊重し、厳格に守っています。 宇宙の法則は、全ての生命体を繋げる自然の法則であるからです。 銀河、或いは銀河間のメンバーになった種族には、我々の完全なサポートと守護をお約束します。 特に、人類滅亡に追い込まれている星系に対しては、技術的サポートと同時に精神的なサポートも提供します。 永遠の命を与えるのではなく、命を育てる方法、拡張させる方法を教えていきます。 万が一、援助が間に合わなかった時には、その星にあった全ての命の再生を行って行きます。 進化の法則が十分に展開されてから、私達が介入するのは、必ず最後になります。 全ての手が尽くされた最後にのみ、私達は介入します。 素晴らしい宝が失われて行くのは、本当に悲しいことです。 シーダースである私達は、宇宙に存在する全ての命の遺伝子を保存しています。 完全に全てではありませんが、できる限りの命の遺伝子を保存しています。 銀河間連合は、宇宙の知る限りの領域を遥か彼方まで旅し、新しい命を探しています。 創造主のアシスタントとして、命を見守っています。 私達も大昔に、いくつかのアークを色々な星に残しています。 しかし、これは我々の遺伝子コードを持つ人にしか、アクセスはできません。 関係ない人達が勝手に入り、悪用できない様になっています。 アークというのは、それを作った種族の遺伝子を持っている人にしかアクセスできませんし、運転することもできません。 アルティアンのアークは、アルティアンにしか動かせないし、アシャイのアークは、アシャイ種族にしか動かせません。 だからアークを、他種族に盗まれるとか、占領させる心配は全くありません。 銀河連合のレスキュー船と同じく、我々もそのようなレスキュー船を準備しています。 一つの星における人類の輪廻転生のサイクルを、ずっと見守っているクルー・メンバー達が居ます。 このアークのクルー・メンバー達は狙われる確率が高いので、静かに目立たないように潜んでいます。 地球の未来は10年前までは不安定でしたが、色々なことが起きて、人類滅亡の可能性は完全になくなりました。 ネブの6種族の解体と、シカール帝国の衰退と、太陽系からの排除に成功したからです。 ですから、地球人にとっての脅威はもうなくなったのです。 そして、公式なコンタクトが始まったら、我々のアークは地球の地下から、また海底から出現し、空からも現れ、あらゆる方面の技術や知恵を学べる場所となります。 公式なコンタクトは、地球では、”The Great Global Civilian Contact” (地球規模の一般大衆とのグレート・コンタクト)と呼ぶことになるでしょう。 もう直ぐ、貴方達と喜びを分かち合う時が来ます。 それを、心から楽しみにしています。 *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ 《 特使エレナから一言 》 アクヴァルとオーナからのアークについての話は、素晴らしいと思いました。 地球の未来のタイムラインは安定し、ポジティブなものに確定したことも大変喜ばしいです。 プレアデス星団の中のアルキオネ星系タアリハラでも政府が銀河連合と手を組むことになり、シカールと手を切る方向に進んだことも喜ばしいです。 アークについてですが、緊急事態になった場合には、銀河連合も銀河間連合のレスキュー隊である救助を専門にするアークが存在するという話は、大変興味深いです。 ナタル銀河の色々な種族が超古代の地球にやって来て、地球で暮らし、彼らのアークを残していきました。 銀河間連合のメンバー、シーダース達は、他の銀河から来ていて、この銀河のどこかの星に定住することは滅多(めった)にしません。 たまに様子を見に来たり、目的があり、一時的に来るだけです。 ただ地球に関してはちょっと事情が違い、彼らは地球に一時期、定住していました。 アシャイ種族(アント・ピープル)も、そうです。 何故なら、アヌンナキが地球に来て定住し、問題を起こしていたからです。 アヌンナキが行っていた遺伝子操作を観察し、大きな問題に発展しないように見守っていました。 ですから、これはアルティアンにとっては、例外の定住でした。 アトランティスを最初に作ったのは、アルティアンでした。 銀河連合のアークと銀河間連合のアークは、全くタイプが異なります。 銀河連合のアークは、細長いシガー型です。 非常に、長いです。 中には、緊急事態用の物資や、テクノロジーが入っています。 その星の大変革の時期に、それをサポートするものです。 レスキュー船も、万が一その星の住民が一時的に避難しないといけない場合の為の、物資や食料などが積み込まれています。 銀河間連合のアークは、細長いものではなく、ディスクタイプです。 円盤型で、中央にドームがあります。 このドームは、一般的に「エデン」と呼ばれエコ・システムになっています。 食料の栽培とか環境が整えられていて、どんな種族でも、その種族に合わせて、永遠に生活できるようなエコ・ドームです。 永遠にそこで生活することは実際にありませんが、一時避難した場合に、快適に暮らせる場所です。 そこで暮らしている間に時間の流れを早めて、少し未来に移動し、安全な星になった時に戻される、或いは、他の星に移住する間、一時的に暮らせる場所として提供されます。 万が一、一つの星が壊滅状態になり住めなくなった場合の話です。 その星を再生させるには、それなりに時間がかかります。 ですから、その間の一時的な避難場所となります。 ですから、銀河連合のアークは、細長く、緊急事態様の物資やテクノロジーが入っています。 銀河間連合のアークは、円盤型で中央にドームがあり、エコシステムがあるという違いがあります。 アークというのは、それを作った種族の遺伝子を持っている人にしかアクセスできないし、運転することもできないことを、もう一度ここで強調しておきます。 それを作った種族の遺伝子を持っている人の意識で、起動するようになっています。 他の種族が開けようとしてもアークは開かないし、起動することもできません。 それから、オーナが「一つの星における人類の輪廻転生のサイクルをずっと見守っているクルー・メンバー達がいます」と言っていますが、これをもう少し分かり易く解説します。 それは、例えば、アルティアンのアークが地球に、今、残されていますが、それを起動し運転する人達が、地球に生まれ変わっているということです。 アルティアンの遺伝子を、ある%以上保有している地球人になります。 そんなにたくさんは、居ません。 その人達が自分の真の正体に目覚めて、自分達のアークを起動することになります。 アヌンナキのアークもありますが、アヌンナキの場合には、アークの中のステーシス・ポッドの中にアバターである体が眠っていて、そのアバターに意識を送り込み、目覚めるようになっている場合もあります。 これらのアークの操縦者達は、絶対に表には出てきません。 潜(ひそ)んでいます。 何故なら、DSは彼らを探しているからです。 彼らを捉えて、遺伝子コードと彼らの意識(魂)を奪おうとしています。 そうすることでアークを奪うことを企(たくら)んでいます。 だから、絶対に表に出て来ることはありません。 操縦者達は、それも知っていますので、自分達は隠れ潜(ひそ)んでいる必要があることも思い出しているはずです。 今日は、以上です。 また来週、お会いしましょう。 楽しい、良い一週間をお過ごし下さい。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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