day1
日時:2024年1月27日(土)9:30〜13:00
場所:利根川子持
天候:晴れ
水位:大正橋観測所 1.12m
day2
日時:2024年1月28日(日)9:30〜11:30
場所:利根川子持
天候:晴れ
水位:大正橋観測所 1.10m
1年振りの利根川子持セクション。それも、泊まりで連漕ぎ。何となく、綾戸ダムが放水してる気配を感じたんだよね
先ずはスタート直後の瀬。名前あるのかな?ここは右岸寄りを行きます。水位下がったday2は、岩に絡まれて2沈。ロール上がって良かったわー
続く、上越線の鉄橋をくぐると、距離が長い左カーブの綾戸ヤナの瀬。ここは、センターから入って右岸のエディを取りながら行きます。入り口は右に寄り過ぎないこと。
最後のシュートを過ぎればゴルジュの廊下。今日、ワタクシが命名しました笑。我ながらナイスなネーミングと思います。
その先の、もう一つある鉄橋をくぐるとキャンプ場の瀬。漕ぎ出す前に陸上からスカウティング出来ます。
ここは、中央から入って最後に左岸のブーフがお約束。余程増水しない限り、中央や右岸行きはご法度。ワタクシ、パドルをロストした過去があります^^;
両日とも恵まれた好天気のもと、のんびり漕ぐ区間もあります。崖上の赤い屋根の祠が、何を祀ったものか不気味だけど…。
この後には、テトラの瀬もあります。良い子とワタクシは、そちらには近寄りません
次のメインが水管橋の瀬。ここも、漕ぎ出し前に陸上からスカウティング。
ここは長いので、橋の前後に分けて行きます。どちらも左岸から右岸へのコース取りが正解。長い瀬の途中に点在する、岩裏のホールを避けるのがキモ。最後のシュートを思いっきり楽しんでくださーい!!
最後は、ゴール前にある敷島ウェーブ。手前の右岸に上がってスカウティング。中央ルート突破がベスト。この区間最大のスタンディングウェーブに挑みます。忘れてならないのが前加重。2日目にビビって選択した、右岸のチキンルートは失敗でした。
お泊まりは、お約束のサティアン。親父さんと格闘技好きYouTuberにも会えました。
PrinceHotelご用達らしい寝具は健在…。
お肉中心の晩ごはんもグーでした。飲みながら繰り返されたバカっ話も…(笑)
今回は、偶然に増水をキャッチしました。やはり、水位計を見続けることが大切。変化を感じても裏付けに手こずり、ギャンブル含みの出撃。漕げると分かった時はホッとしましたね^^賭けに付き合ってくれた皆様ありがとー♬
ログインしてコメントを確認・投稿する