ビートたけしで笑ったのは、何時が最期か?、もうあんまり記憶にない。
お笑い芸人としての全盛期って、1990年代ではなかったか?
映画監督としては見事な才能だ。
「映画も撮るお笑い芸人」ではなく、「お笑い芸人出身の映画監督」だと思う。
ボディガード兼任のたけし軍団を見捨てて、無名時代からの妻と離婚して、1時間の番組で5分くらいしか喋らない、毒舌漫才で売り出したビートたけしが「常識」を口にして他人を説教するようになったら、もうオシマイである。
上岡龍太郎は見事に「逃げた」。
タモリは見事にソフトランディングした。
松本人志も、前々から早期引退を口にしていたんだから、決断すべきだった。
後の事は、バカリズム達に任せればいいのだ。彼らも何時かは散る身だ。
見事に散るのは、見事に咲くより難しい。
■「常識がない芸人は大成しないんだよ」北野武が語る“お笑い”論
(日刊SPA! - 01月26日 09:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=7725736
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