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2024年01月24日23:36

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一敗琴ノ若と二敗上位陣3人か。だんだん絞られるな。

■琴ノ若がV争い単独首位キープ!1横綱・2大関が1差で追走、霧島は綱へ望みつなぐ【大相撲初場所11日目】
(TBS NEWS DIG - 01月24日 18:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7723648
大相撲一月場所十一日目、単独トップの一敗で賜杯レースを先導する関脇琴ノ若は西前頭十一枚目王鵬を押し出しに退け、星一つ差の二敗グループのうち、横綱照ノ富士が二敗同士の西前頭十四枚目阿武咲を寄り切りで制し、大関霧島は関脇大栄翔を突き出しに仕留め、大関豊昇龍も新入幕の西前頭十五枚目大の里を下手投げで降し、賜杯レースは一敗の琴ノ若を二敗の横綱照ノ富士と大関霧島、豊昇龍の3人の上位陣が追走する展開となりました。
さて、先場所を制した霧島が「綱取り場所」を迎え、一敗の琴ノ若は大関トライアルの場所となっている中、それぞれが冷静に土俵を務めている印象を持ちますが、今日もしっかり白星を積み重ねているようですね。部屋の先代の師匠である第53代横綱琴櫻の孫である一敗の琴ノ若の今日の対戦相手は、第48代横綱大鵬の孫の王鵬。琴ノ若は、王鵬の両手が繰り出す突き押しを琴ノ若が下からあてがって押し出し。本人曰く「余計なことをせずに、慌てず相撲を取れた」とのことで、余裕を残しながらの一番だったようです。明日の相手は三敗となった阿武咲です が、最後の3日間で当たるであろう二敗の上位陣とどう戦うか、注目となるでしょう。
話題の新入幕の大の里と対戦した大関豊昇龍は、立ち合い押されながらも右からの下手投げで勝負あり。「高校以来(豊昇龍が日体大柏高校3年時の高校相撲金沢大会で、大の里は新潟の海洋高校2年。豊昇龍が内掛けで勝った)の対戦なんで楽しみにしてました」とのことで、「狙い通りにまわしが取れたんでよかったと思います」と、見事に下手投げを決めました。明日は横綱照ノ富士が大の里、霧島はベテラン玉鷲、豊昇龍は隆の勝と対戦します。
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