その為に同じ政党内で差異を付けようつけようと頑張った結果、
発生した最悪の存在こそがそもそも保守政治政党でもなく保守宗教政党に過ぎない自民党の中で党内リベラルを標榜する岸田派である。
麻生がよく「与党内野党素晴らしい」みたいなことほざくが、
なんでそうなるかと言えば金集めの集団を6つも作ろうとすれば無理が出る。
その無理の集大成こそが岸田派である。
では、派閥全廃ならどうなるか。
党内リベラルの仮面を被る必要がなくなり、他派閥との兼ね合いを気にする必要を失う。
全議員が純然たる保守宗教政党の構成員として立ち、
神道政治連盟的な差別主義者丸出しの顔をさらけ出す。
裏金政党は脱裏金で更に気持ち悪くなるだろう。
いや、元々気持ち悪いし、表に出せないだけで元から金に汚い差別主義者の集まりなんだけど。
■派閥全廃、首相判断苦慮も=自民内に存続論
(時事通信社 - 01月23日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7721434
ログインしてコメントを確認・投稿する