新世界国際劇場、2月20日（火）までのラインナップ、の巻

　2月20日（火）までのラインナップが確定したので告知ですー♪

　三本立で1,000円は魅力であるっ！！



【上映中】　
◎1月17日（水）〜1月23日（火）
●『カンダハル　突破せよ』
●『復讐の記憶』
●『ロスト・キング　500年越しの運命』


【以降上映分】
◎1月24日（水）〜1月30日（火）
●『名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊』（第3作）
●『ハント』
●『極限境界線　救出までの18日間』


◎1月31日（水）〜2月6日（火）
●『ジョン・ウィック：コンセクエンス』（第4作）
●『私がやりました』
●『配信犯罪』


◎2月7日（水）〜2月13日（火）
●『デシベル』
●『死霊館のシスター　呪いの秘密』（スピンオフ第2作）
●『ジョージタウン』


◎2月14日（水）〜2月20日（火）
●『オクス駅お化け』
●『リアリティ』
●『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』


　17日から。『カンダハル　突破せよ』はジェラルド・バトラー主演のサスペンス・アクション。【イランでの極秘活動中に身バレしたため、脱出を図るCIA工作員を描く】というスジ。『復讐の記憶』は韓国映画。【認知症に苦しむ老人が、ある若者の力を借りて、60年間抱き続けた復讐計画を発動させる！】というスジ。2015年のアトム・エゴヤン監督作品、『手紙は憶えている』のリメイクです。『ロスト・キング　500年越しの運命』は、【「ごく普通の主婦が、500年以上も行方不明だったリチャード三世の遺骨を発見した！」という実話の映画化】で、主演はサリー・ホーキンス。監督がスティーヴン・フリアーズなので手堅い出来であろうと予測。

　24日から。『名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊』は、ケネス・ブラナーの監督＆主演によるシリーズ第3弾。『ハント』は韓国産サスペンス。【1980年代を舞台に、安全企画部（旧ＫＣＩＡ）のライバルである海外次長と国内次長が反目・警戒し合いつつ、北朝鮮に情報を流している二重スパイを炙り出す事になる……】というスジ。『極限境界線　救出までの18日間』も韓国映画。【2007年のアフガニスタンで、韓国人23名がタリバンによて拉致され人質とされてしまった。その解放に奔走するエリート外交官と国家情報院の工作員！】というスジ。主演はファン・ジョンミンちヒョンビン。2大スター初共演！、であります。

　31日から。『ジョン・ウィック：コンセクエンス』は、キアヌ・リーヴス主演の大人気シリーズ第4作。ドニー・イェン＆真田広之参戦っ！！　『私がやりました』は、フランソワ・オゾン監督によるフランス産ミステリー・コメディ。『8人の女たち』、『しあわせの雨傘』に続く＜女性の生き方探求三部作＞の完結編であります。これは個人的に楽しみ。『配信犯罪』は、デジタル性犯罪をテーマとした韓国産サスペンス。【恋人女性をターゲットにされた主人公が彼女を救おうと奔走する！！】というスジ。

　7日から。『デシベル』は韓国産サスペンス・アクション。【釜山市内の各所に爆発物を設置したという爆弾魔を相手に、元・海軍副長が悪辣計画阻止に立ち上がる！】というスジ。『死霊館のシスター　呪いの秘密』は、『死霊館』シリーズのスピンオフ『死霊館のシスター』の続編。【1956年にフランスで神父の殺害事件が発生。その後も続々と怪死事件が相次ぐが……】というスジ。『ジョージタウン』はお蔵出しの1本！　これが上映されるとは思わなかった！　キノフィルムズさんが買い付けた作品を集めた特集上映【キノフェス2023】からのセレクト。【ある晩餐会の数時間後、社交界の有名人エルサの遺体が発見。容疑者は、エルサより遥かに年下の野心的で上昇志向の強い夫モットだったが……】というスジのクライム・サスペンス。これ、監督＆主演がアカデミー賞助演男優賞に2度輝く名優クリストフ・ヴァルツ。共演にヴァネッサ・レッドグレイブとアネット・べ二ングと来たもんだ！　これは観たいでしょー♪

　13日から。『オクス駅お化け』は韓国産ホラー。日本から共同脚本に『リング』の高橋洋が、脚本協力に『戦慄怪奇ファイル　コワすぎ！』シリーズの白石晃士が参加している。原作は短編マンガとのこと。『リアリティ』は【2016年のアメリカ大統領選挙へのロシアの介入疑惑に関する機密情報をリークした疑いで逮捕された米国家安全保障局（ＮＳＡ）の契約社員リアリティ・ウィナーの実体験を映画化した実録社会派サスペンス・ドラマ】とのこと。リアリティというのは主人公の名前なんですね。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は、【赤い満月の夜に超能力に目覚めた少女が精神病院から逃走し、訳ありのシングルマザーと繰り広げる危険な冒険の行方をポップ＆ダークに描き出す】というスジ。主演はケイト・ハドソン＆チョン・ジョンソ。どうにも一筋縄ではいかない作品のようで、これも楽しみ！


　といったところですー。

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