■「最も裕福な5人」の資産倍増=国際NGO、貧困層との格差是正訴え
(時事通信社 - 01月15日 21:01)
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世界的に資産を持ってる人はかなりの額の資産があり、貧困層の資産よりも圧倒的に持ってる。
格差は何故に生まれるのか?
それは商売そものが椅子取りゲームだからさあ
いかに人からお金を集めるかが上手いか下手かの違いであり。
貧困層に資産を渡したところで、消費に使ってくれるけど、資産を増やすことが苦手だから、自力で増やすこをできない。
というか、貧困層の心理的に明日の活力よりも今の活力。
つまり病気をしてる貧困に薬を渡すとする、するとその貧困層はその薬を自分に使わずにお金にする。
病気が治って明日の活力へとせずに、お金に変えて今の活力する。
ゆえに貧困層は貧困層のままで居続ける。
病気すら治さないですね。
で、貧困層が強者から支援を受けたところで、それで強者に慣れるかいえば成れない。
中には、すぐれた商才を持ち合わせており、金を稼ぐの上手な人も居るかも知れませんが……残念ながら大半は金稼ぎは上手くありません。
日本でも、ほとんど人は雇わればかりですよね。
会社に所属しなかえれば、金すら稼げない人ばかりです。
格差ものを解消することは、最初から無理話です。
で、貧困層は金云々ではなく、物がどれぐらいあるのかが重要。
食べ物にしても、好き嫌いが発生するぐらい豊かであるが、乏しいところではほぼほぼ好き嫌いなんて概念がない。
だって食べられるものが少ないと、イモムシが嫌いだと生きていけませんからね。
必然的にイモムシを食うのは当たり前のことであり、好き嫌いではない。
日本のようにあれは食べれないとか、あれは嫌いだから無理だからということは、食べ物として豊かなの証拠です。
貧しいところにいけば、肝心な食べ物がほとんどない。
食べ物はどこに行ってるかといえば、先進国でしょうね。
大量生産による食品のコストダウンのために、商品ロスがあるぐらい作って安くする。
このためにだけに、貧困層の食事すら奪ってるかもしれません。
でも、それが駄目だと言い始めると、食品は高くなる。
また、経済的に日本の貧困層を支えるために、海外の安い商品が必要になる。
だからこそ、海外の貧困層は必要になってくる。
悲しい現実かもしれませんが、それが現実であり。
それがないと安い製品すら作れない。
安いのには裏があるってことです。
誰かさんが泣いてるし、誰かさんの犠牲の上に成り立ってる。
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