合唱団の練習は前回家から出る時に地震が起きてパスしたので、昨日は昨年末以来の練習だった。普通は火曜日の夕方だが冬の時期ということで日曜日の午前に変更したのだが、参加者は変わらず変更は無駄?だった。
朝出る時に車のフロントガラスは凍結していてお湯をかけた。道路には雪はないが凍結防止の水が出ているところ以外はタイヤがすべって重い。練習開始の9時半にはたぶん集まりが悪いだろうなと思ったらやはり4人だった。団長がピアノを触りながら新曲の譜読みをした。
譜読みだから口先だけでモニャモニャと出していたらのどがおかしくなった。しばらくしてメンバーが揃って指揮者が来てからも譜読みをしたが、のどがおかしい。
新曲は混声3部(少し4部)で早口の軽い曲だったのと、コピー譜が薄くてメガネなしでは読めなかったこともあるが、途中でバテた(ああ早く終わらんかな)。
先日のレッスンも30分以上発声練習をしてからようやく出るようになったから、今は声帯も冬眠状態になっているのかもしれない。体は元気なんだがね。
「なんか気が重いわね」(師匠)
ポツリと師匠が言われたが、やはり地震とその報道でどこか精神的にバランスが悪くなっているのかもしれない。
ログインしてコメントを確認・投稿する