一応特別総集編��の映像も置いておきますね。
で、こちらが24話ですね。
みなさん、今回どこでうぅっってなりましたか？私は開始5秒くらいで、ゲント隊長が苦しそうに胸を押さえた時点で泣きそうになっちゃいました。なんとかアメリカから戻ってきたんだという安堵の気持ちもありつつ、やはり蓄積されたダメージは大きかったんだなぁと思って苦しくなりました。もう蕨野さんの演技というか雰囲気が、無理してる感、悲壮感がd強くでて痛々しいんですよね。
防衛軍からSKaRDへ、アースガロンmod.4で月まで行って、月の軌道を変えて地球にぶつけようとしているヴァラロンを殲滅すること。言葉にするのは簡単ですが、爆弾怪獣であること、アーくんの整備が突貫で訓練などもしていないことなどもあってぶっつけ本番の決死の作戦なんですよね。なのでゲント隊長は全員生きて帰還することと、18時間の自由時間を各隊員に下したんですよね。生きて帰れと言いつつ、悔いのないように過ごせとも伝えたんですよね。
アンリ隊員はランニング、ヤスノブ隊員はクルルと、テルアキ副隊長は父に電話tpそれぞれの時間を過ごしました。ゲント体調は辞任した参謀長に会いに行きましたね。参謀長、一気に老けた感じでしたね。エミ隊員のことを頼みます、と参謀長にお願いするも、エミはお前の部下なんだから、早く帰ってきて首根っこ捕まえておけ、という、参謀長らしい励ましもありましたね。なんだかんだで悪いやつなんだろうっていう疑いを持って申し訳ありませんでした(^_^。そして寺田農さんが燃やしたエミパパの日誌を、あの黒服くんが拾って参謀長に渡していたんですね〜。これが起死回生の一手になりそうです。
ゲント隊長はその後家族水入らずの時間を過ごして出動。奥さんとのやりとりとか、ちゃんとジュンくんが作ったミサンガと、結婚指輪をして行ったのがいいですね。奥さんの表情も良かったな。切ないですよね…。
そしてエミ隊員はアーくんの元へ。エミ隊員、プライベートがないのかな…。寝ても覚めてもお父さんのことなのかなって思ったらとても気の毒に思いました。なんだかんだで秘密を伝えようとしたアーくんも優しいですね。
付きでは壮絶な戦いに。ヴァラロンの爆弾が相当な破壊力で、たった一発でアーくんが起動不能で、アンリ隊員もヤスノブ隊員も気を失うほどに。
そこでついにブレーザーに変身するんですが、もういきなりカラータイマーが点滅し、ヴァラロンにやられ放題。残る力で月を正常な起動に戻しましたが、エネルギーを吸い取られ、なんとブレーザーとゲント隊長は分離しちゃいました…。
ラスト前に分離しちゃう展開はよくあるんですが、今回の絶望感は半端ないですよね。書き忘れましたがエミ隊員も連行され、アーくん動けず、ブレーザー戦えず、変身できずは相当きついですね。最終回見たくない症候群も発動していますが、さすがに目を逸らせないですよね。完全勝利を期待します。
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