ピアノ調律

１月１３日（土）一番大事な昼までの用事をキャンセル。
前日まで考えていたスケジュールを根本から変更しました。
おかげで余裕を持ってピアノを３０分ほど弾くことができました。
まだ１５：００過ぎなのに暗くなって、稲妻と雷が。

１７：００過ぎ、調律師さん到着。前にも来たことがある方。
恒例「何か気になるところはありますか？」
これを弾くと音程の狂いがわかる？という楽譜を２冊用意済み。
でも調律師さんの前で弾くと、さっきより狂いが感じられない。
部屋を暖めようとがんばっている、つけて間もない暖房の音のせいかな。
高音の狂いゾーンと、高音の耳障りな響きの調整をお願いしました。

やっぱり温度や湿度はある程度関係するし、鍵盤が両端になるほど狂いやすい。
隣の部屋でＰＣ作業していると、よく聞こえます。
高音のフェルト部分や弦を重点的に施術してくれているみたい。

大きな狂いではなく、根本的メンテは必要ないそう。
次も１年後で大丈夫だそうです。よかった。
弾いてみて気になれば、また連絡すればよいし。

実は調律師さん、家がご近所でした。
うちは今日の３件目で「土浦、つくばの後に伺いました」
１９：００過ぎると直帰できるんですって。喜んでました。
温かい緑茶と榮太樓の一口羊羹を召し上がっていただき、お開き。
１９：３０前、主人に「今、調律師さん帰ったよ〜」

家にいていいのに「車停められたほうがいいでしょ？」と長々外出。
２８９６号の屋根に雪を乗せて、主人が帰ってきました。
霙（みぞれ）も雪も止んだけど、けっこう外は冷えています。
明日から弾こう、指の感覚を戻したい。切に思いました。