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2024年01月14日01:09

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【NFL】いよいよプレーオフ開幕! 恒例直前予想(Rシーズンの反省も)〜

カンニング竹山“推しチーム”のプレーオフ進出に喜びも “キレ芸”も健在「余計なこと言うんじゃないよ!」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7708972


元日に能登半島地震。箱根駅伝の快勝もそこそこに、時間はかかるでしょうが被災されている方々の暮らしが1日でも早く普段どおりに戻りますように。




今季も最終週まで地区優勝やワイルドカード枠決定が持ち越されたNFL
Rシーズン予想の反省とポストシーズンの予想をしていきます。

【AFC】
シーズン前の予想→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985873728&owner_id=19561198&org_id=1985873251

<反省・振り返り>
いきなりQBロジャースのシーズンエンドでジェッツの希望の灯は来季に持ち越されてしまいました。
言い訳になるか微妙な出来事ですが、レイヴンズが第1シードで突破したのを無印にしてしまったのは弁解の余地はありません。
ハーボーHC、そしてQBジャクソンの復活、攻守とも見事な戦いぶりでした。
チーフスは順当に、そしてビルズは最後ドルフィンズに競り勝っての地区優勝
この2チームはRシーズンの戦い方を熟知している感じです。
スティーラーズはなんとか滑り込んでくれました。一方でペイトリオッツは全くダメでとうとう名将ベリチックともお別れとなりました。
驚いたのは南地区
なんとテキサンズが最終週に逆転地区優勝!
新人HCとルーキーQBでの地区Vは史上初の快挙とのこと
QBストラウドにこんなポテンシャルがあったとは!

では予想に移ります

PO進出チーム
第1シード:ボルティモア・レイヴンズ オフェンス総合6位(ラン1位・パス21位) ディフェンス総合6位(ラン14位・パス8位)
第2シード:バッファロー・ビルズ オフェンス総合4位(ラン7位・パス10位) ディフェンス総合9位(ラン15位・パス6位)
第3シード:カンザスシティ・チーフス オフェンス総合9位(ラン19位・パス7位) ディフェンス総合2位(ラン17位・パス4位)
第4シード:ヒューストン・テキサンズ オフェンス総合12位(ラン22位・パス5位) ディフェンス総合14位(ラン6位・パス25位)
第5シード:クリーヴランド・ブラウンズ オフェンス総合16位(ラン12位・パス19位) ディフェンス総合1位(ラン11位・パス2位)
第6シード:マイアミ・ドルフィンズ オフェンス総合1位(ラン6位・パス2位) ディフェンス総合10位(ラン7位・パス15位)
第7シード:ピッツバーグ・スティーラーズ オフェンス総合25位(ラン13位・パス27位) ディフェンス総合21位(ラン19位・パス18位)


《スーパーワイルドカード ウィークエンド》

ブラウンズ@テキサンズ

WEEK16の再戦
この時はWRクーパーの大活躍でブラウンズが勝利も、テキサンズはQBストラウドが不在でした。
攻守ともブラウンズに分がありそうですが、テキサンズのオフェンスラインがブラウンズの強力なパスラッシュに耐えられれば勝機もありそう。
エースWRコリンズ、TEシュルツに勝負どころでパスが通れば面白い。敢えてアンダードッグのテキサンズに一票

テキサンズの勝利


ドルフィンズ@チーフス

こちらもWEEK9の再戦で当時はドイツで行われました。
ドルフィンズにとってはQBタゴヴァイロア、WRヒルがそれぞれファンブルロストをしてしまいミスで自滅した勿体ないゲームでした。
今回もタゴヴァイロアの出来が勝敗を分けそうですが大舞台での勝負強さや経験でマホームズにはまだ及ばないとみました。

チーフスの勝利


スティーラーズ@ビルズ

今季のビルズは負けた試合がすべて6点差以内と大敗がなく、BYE明けから5連勝でポストシーズンに突入と理想的な流れ
攻守とも安定感とともに勢いも出てきて大崩れがなく特にオフェンスはWRディグズ、RBクック、TEキンケイドにRBフォーネットも途中から加わり
QBアレンにとっては手駒が増えてバリエーションに富んだ攻撃ができそう。
一方のスティーラーズはQBが安定しない苦しいシーズン。終盤にルドルフがQBになってからなんとか3連勝でワイルドカードの最後の枠に滑り込みました。
スティーラーズの勝機はハリスとウォーレンのランがどこまで出せるかにかかっています。が敵地ということもあり苦戦が予想されます。

ビルズの勝利



《ディヴィジョナル・プレーオフ》

チーフス@ビルズ

プレーオフ常連同士の重量級の好カード。WEEK14(ビルズ勝利)も大接戦でした。
今回は極寒の@バッファロー。天候も大きなポイントになりそう。ランをコンスタントに出し、キッチリ止められた方に軍配が上がりそう。
地の利はビルズにありそうですが、マホームズが底力を発揮しそうな予感もして非常に甲乙つけ難い。

チーフスの勝利


テキサンズ@レイヴンズ

レイヴンズはルーキーWRフラワーズの活躍でQBジャクソンのパスの精度も上がった印象。
ディフェンスもリーグ1位の60サック、3位の18INTと今季も強力で手堅いゲームを積み重ね、いつの間にか第1シードをゲット。
テキサンズは勝った勢いプラスαがないとこの強敵を突破するのはかなりの難題

レイヴンズの勝利


《チャンピオンシップ》

チーフス@レイヴンズ

実績十分なベテランHC同士の対戦ともなる一戦。
レイヴンズ持ち前のラン攻撃が機能するか否かが勝敗のポイントの一つになりそうです。
誰か一人100yardを超えて走るようだとレイヴンズのペースですが、チーフスのスパグニョロDCも対策を練ってきそう。
お互いにオフェンスが手詰まりになった時に打開できそうなのはチーフス、マホームズのような気がしますがどうでしょう。

チーフスがスーパーボウルへぴかぴか(新しい)



【NFC】
シーズン前の予想→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985873251&owner_id=19561198

<反省・振り返り>
なんと東地区はジャイアンツを推していたとは! 終盤にイーグルスに引導を渡す役になってくれたことも含めて全くの見当違い
イーグルスの終盤での失速が意外もかえって不気味です。
30年ぶりの地区優勝のライオンズ。恐れ入りました。開幕戦で王者チーフスに勝ったのが大きかったのでしょうか。
バッカニアーズの南地区制覇も全く読めませんでした。セインツは最後に涙。パンサーズはルーキーQBヤングがテキサンズのストラウドと対照的な結果となってしまいました。
49ersは前評判どおりの強さで第1シード確保。今季こそ大舞台へ体制は整った感があります。

こちらも予想です。

PO進出チーム
第1シード:サンフランシスコ・49ers オフェンス総合2位(ラン3位・パス6位) ディフェンス総合8位(ラン3位・パス14位)
第2シード:ダラス・カウボーイズ オフェンス総合5位(ラン14位・パス3位) ディフェンス総合5位(ラン16位・パス5位)
第3シード:デトロイト・ライオンズ オフェンス総合3位(ラン5位・パス4位) ディフェンス総合19位(ラン2位・パス29位)
第4シード:タンパベイ・バッカニアーズ オフェンス総合23位(ラン32位・パス18位) ディフェンス総合23位(ラン5位・パス30位)
第5シード:フィラデルフィア・イーグルス オフェンス総合8位(ラン8位・パス17位) ディフェンス総合26位(ラン10位・パス28位)
第6シード:ロサンゼルス・ラムズ オフェンス総合7位(ラン11位・パス11位) ディフェンス総合20位(ラン12位・パス20位)
第7シード:グリーンベイ・パッカーズ オフェンス総合11位(ラン15位・パス14位) ディフェンス総合17位(ラン28位・パス11位)

《スーパーワイルドカード ウィークエンド》

パッカーズ@カウボーイズ

7年前の借りを返さなくてはなりません。
思いっきりカウボーイズファン目線ですがお許しください(笑)ファーヴには相性が良く、ロジャースには悪い。アイスボウルという苦い歴史もありパッカーズはやりにくい相手
そのグリーンベイは見立て通りシーズン終盤になってQBラヴがついに才能を開花し始めました。RBジョーンズの復帰も大きくフレッシュな状態で疲弊していないのも強味
カウボーイズとしてはしっかりランを出し、Rシーズンどおりディフェンスがターンオーバーを奪う展開に持ち込みたいところ。
幸いディフェンスは今季も堅調なので致命的なミスさえしなければなんとか勝利を手繰り寄せることができそう。

カウボーイズの勝利


ラムズ@ライオンズ

トレードでチームが入れ替わったQB同士が古巣と対戦する興味深い組合せ
ライオンズのオフェンスは得点力がある。ルーキーRBギブス、RBモンゴメリー、WRセントブラウン、ルーキーTEラポータらyardを稼げる選手が揃っている印象
一方のラムズもルーキーWRナクア、RBウィリアムズ、WRカップらで多彩にラン・パスをバランスよく織り交ぜてオフェンスを展開します。
パスディフェンスがお互い数字上は芳しくないのでここで差がでるかもしれません。ポストシーズンではSBも制したスタッフォードに一日の長がありそう。

ラムズの勝利


イーグルス@バッカニアーズ

失礼ながらバッカニアーズはほとんどノーマークでした。
シーズン終盤を5勝1敗で逆転地区優勝は見事ながら、CARに2勝を含め、GB以外はポストシーズン進出できなかったチームから挙げた勝利
オフェンスはパス偏重で、ディフェンスは逆にパスを通されることが多かったようで運を味方につけて余程上手くいかないと厳しい戦いになりそう。
イーグルスは終盤パスディフェンスが乱れ失速しましたが、ポストシーズン経験豊富なチームだけにしっかり立て直してくるとみます。
ケガ人の復帰が順調でややINTが目立ったQBハーツが修正できれば敵地でも十分戦えるでしょう。

イーグルスの勝利


《ディヴィジョナル・プレーオフ》

イーグルス@カウボーイズ

同地区ライバル対決
両チームのディフェンスの出来が勝敗を分けるかもしれません。
カウボーイズはランディフェンス、イーグルスはパスディフェンスをどう改善するか。
イーグルスがランをコンスタントに出せて、カウボーイズのパスラッシュもかわせるようだとハーツやAJブラウンが本領を発揮しそう。
逆にカウボーイズとしてはランをしっかり止めてパスを多投させてサックやINTを狙いたいところです。
意地とプライドを賭けた結末が予想しづらい一戦

カウボーイズの勝利(かなり贔屓目)


ラムズ@49ers

こちらも同地区対決
最終週は主力を休ませてラムズに不覚をとった49ersですが、第1シードで休息を取れた有利を活かしたいところです。
ラムズとしては前週の勝利の勢いを持ち込んで臨むのが理想でしょうか。ハイスコアリングゲームになるかもしれないですね。
49ersはターンオーバーなどミスをせず着実に加点し主導権を握り、本来のディフェンスの強さを取り戻して勝利を手にして次に進みたいですね.

49ersの勝利


《チャンピオンシップ》

80〜’90年代のNFCプレーオフの黄金カード
とはいえ直近2回はSFがDALを続けざまに撃破。今季WEEK5でも42-10と49ersが圧勝しています。
カウボーイズとしてはなんとか流れを変えなくてはいけない一戦ですが、RBマッキャフリーをどうにかしないといけません。
彼を止めることはイメージしづらく、ファンブルなどディフェンスのビッグプレー待ち、というのが正直なところです。
個人的にQBパーディーを大いに買っていて大舞台でもさらにパフォーマンスを上げてきそうな雰囲気
残念ながら今回も「返り討ち」に遭いそうで雪辱はもう少し先になりそうです。

49ersがスーパーボウルへぴかぴか(新しい)


いつもより贔屓目になりましたが、はたしてどうなりますでしょうか
推しているチームがプレーオフに首尾よく進んだ方もそうでない方もスリリングなポストシーズンをおおいに楽しみましょうるんるんわーい(嬉しい顔)

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