今日は、田中希代子さんのCD(1959年日比谷公会堂でのライブ)を聴きました。ラヴェルの協奏曲、面白かったです。
マルグリット・ロンのLPなどで、聴いてみて、すごい音色、演奏と感じていましたが、音楽さっぱしの自分には、遠くの得体の知れない、近づきがたい世界にも感じました。でも、田中さんの演奏は、精緻で日本的?というか、この曲はこんな面白さのある曲よ、とあちこちで教えてくれているような気がしました。
病気のため、短い演奏期間でしたが、素敵なピアノ奏者がいたことがわかりました。
アコースチカルアンプ(欄)・ヒースキットSPで鳴らしました。録画をしましたが普通の音で?さもないので、、
ユーチューブに、田中さんの演奏はかなり載っていると思いますので、ご存じなかった方は、そちらで聴いてみてください。(ちょっと無責任?・・・
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