この日は、きしんのブッキングへ行ってまいりました。まず、小島理子さんは、予告通りクリスマスの新曲を作って来ましたが、パワフルな理子さんらしいサウンドにのせた、ここ最近たくさん語っている言葉が全部盛りの愛と平和と生命の歌になりましたね。合わせて出来てしまったという、もう1つの新曲は、今このタイミングにこそ伝えたい想いをストレートに放つ歌になりましたね。そのおかげで、この日は一段と力のこもったライブとなりましたね。
そして、サクライヒナコさんは緊張してるようには見えない絶好調なライブでありましたね(笑)。でも、ただの調子のいい、よく笑うねーちゃんじゃなくて、すごく心を掴む歌詞を書くのだなとあらためて感じるところがいっぱいでありました。「日々はドラマになってゆく」は、ほんと代表曲になれると思うぐらい、グッと熱くくるものになりましたね。
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