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2024年01月03日19:02

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10,11,12月も詠みました♪

新年明けましておめでとうございます。
今年の年越しは名古屋から長岡に夜行バスで義母に会いに行ってくれた息子(1泊で帰京)と2人でお鍋&日本酒からの、新年は川崎のうちの実家でおせち&カニなべというなかなかの親孝行(?)でした。2日には息子は名古屋に帰ってしまったので、もうすっかり通常モード。
さて2023年最後の読書記録いってみよう〜

「50歳からのごきげんひとり旅」 山脇りこ
「街とその不確かな壁」 村上春樹
「僕たちの甲子園2」 ベースボールマガジン社
「木曜日はココアを」 青山美智子
「池袋ウエストゲートパーク XIX(19)~神の呪われた子」 石田衣良
「コンビニ兄弟3」 町田そのこ
「47都道府県、女ひとりで行ってみよう」 益田ミリ
「球形の囁き」 長岡弘樹

勝手に使っていた息子の図書館カードの期限が切れてしまい、さすがに大田区に税金を払っていない人は更新できないなあ、ということで、自分のカードだけになってしまったので、一気に読書数が減りました。まあ、本に追われる生活もいかがなものかと思うので、これからはゆっくりのんびり読んでいこう。なんてね。

今回は旅系のエッセイを2冊。山脇氏のは海外もあってなかなかハードル高し!でも、ひとりでお酒をいただくマナーやお店探しのコツが書いてあって、一人旅もいいな〜と思わせてもらった。益田氏のはひと月に1つ都道府県を意地でもまわる、という企画の元のエッセイ本で、彼女はお酒を飲まないので食費が驚くほど安くてびっくり!でも、旅って気負わなくてゆるゆる行ってもいいんだな、とほんとにひとり旅に行きたくなっちゃいました。と、いうことで、今月、ずっと行きたかった長崎に行くことにしました!
自主トレ見に行きます!早川君に会えるかな。いくつかミッションを立ててみたので
気負わずにゆるゆる会いにいってみようかと思います。なんてね!!ドキドキやろ!

「街とその不確かな壁」は春樹さん。ここ最近、ちょっと自分には難しすぎちゃってる春樹作品ですが、これは一番好きな「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の
続編というか側面を書いてるというか、入りこみやすくてよかった!!結構なボリュームでしたがさくさく読めた!でも、最後はやはりこんな感じか〜〜これがいいって思うのがホントのハルキストなんだろうね。

「池袋WGP」も「コンビニ兄弟」もシリーズ系。出ると読まずにはいられません。
池袋〜はもう何年になるんだろう?主人公のマコトもずいぶんおっさんになったんだろうな。私の中で永遠にTOKIOの長瀬くんだけどね!

ではでは2024年も素敵な本に出会えますように~~♪
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