安倍派だけでなく、自民党の国会議員に蔓延している法律無視の精神は一朝一夕には改まらないでしょう。
政治資金規正法を改正して、自民党から政党助成金を返還請求出来るようにするべきです。
【以下ニュース引用】
■西村前経産相を任意聴取=安倍派、下村元政調会長も―パーティー収入裏金事件・東京地検
(時事通信社 - 12月30日 09:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7693564
自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとされる事件で、東京地検特捜部が西村康稔前経済産業相から任意で事情聴取したことが30日、関係者への取材で分かった。
これで座長の塩谷立元文部科学相と、西村氏を含め「5人衆」とされる松野博一前官房長官、高木毅前党国対委員長、世耕弘成前党参院幹事長、萩生田光一前党政調会長の安倍派中枢幹部6人が聴取を受けたことになる。また、下村博文元党政調会長が任意で事情聴取されたことも分かった。
派閥の実務を取り仕切る事務総長は、収支報告書の不記載・虚偽記載罪の時効にかからない2022年までの5年間では、下村氏が19年9月まで、松野氏が21年10月まで、西村氏が22年8月まで、その後は高木氏が務めている。
特捜部は、裏金化が派閥主導で組織的に行われた可能性があるとみて、中枢幹部らと会計責任者の共謀の有無などを捜査している。
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