2023年振り返り（ポケモン編）

ようやく体調もだいぶ良くなってきたので久々に日記を書きます。
2017年以来、実に6年ぶりの振り返り日記となります。6年間サボっていましたが来年からまた目標の日記と振り返りの日記を再開させようと思います。
来年の目標は来年の日記の初回に書くのでここでは書きません、振り返りの内容は主にポケモン、サンリオ、仕事の３点で長いのでそれぞれ別に書きます。

今年は4月に8月開催のポケモンWCSに向けた国内予選が始まりました。今年はポケモンのダブルバトルに本腰を入れるため、私がダブルバトルを始めるきっかけとなった元世界チャンピオン、バルドルさんという方のYouTubeメンバーシップに加入しました。予選の結果は新システムのテラスタルが苦手ということもあり、得意だったダイマックスシステムの昨年と比べてお話にならない順位での予選落ちでした。しかし、配信中にバルドルさんからPTに関するアドバイスをいただけたり同じメンバーシップの仲間やXのフォロワーさんたちの声を聞きながら参加できたので昨年のような孤独感はありませんでした。
昨年はダブルバトルをやってる知り合いが皆無だったため、孤独感が強くて最終３桁の順位を取れた時は嬉しいと同時に泣くくらい辛かったです。
結局私は勝ちに拘るよりも楽しくバトルすることに価値を感じていることが分かったのであまり勝ちに拘らず自分が使ってて楽しいと思うPTでこれからもダブルバトルを楽しみます、勿論勝つための努力はしますが。

また、てるチャレというトッププレイヤーも多数参加するダブルバトルのオフ会に初めて参加をしました。事前に障害者であることを相談すると身体に負担がかからないように移動せずに対戦できるようにしていただけて本当にありがたかったです。何回か参加させていただき最終的には狭い範囲を移動するだけで机に手をつけば立てるので進行の都合もあって配慮不要となり今では他の方と同じように対戦させていただいています。
強い方ばかりなので勝てたり良い勝負ができると自信になるしボロ負けしてもアドバイスが貰えたりと沢山学べるので参加して損は無いと思います。最近は体調の問題があるので早々は参加できないかもしれませんが来年も体調が悪くなければ参加したいです。

国内予選ではトス行為（知り合い同士でマッチングするようにして予選通過させたい人をわざと勝たせる八百長）や切断などの不正が問題となりました。
また、主催側が休みなく試合数を消化しきるまで延々とマッチングしてしまう、同じ相手と何度も対戦になってしまうなどの信じられないようなミスをやらかしてしまいました。
このため、WCSに出場する条件が途中で変更されるという前代未聞の事態となりました。
これらの事件は当事者だけでなく、それに対する行き過ぎた発言で様々な人の本性が明らかとなり自らの評判を落とす愚か者が多数見つかってしまうという悲しい結末となりました。
私が応援してるバルドルさんは最初のルール通りであればWCSの出場権を獲得していたのですが主催のミスによる予選通過条件の変更で最終的にWCSの出場権を逃すことになってしまいました。
しかし、そのことに関して全く文句を言わず自分の実力不足としか言わなかったバルドルさんはさすがだと思いました、来年は絶対にWCSに出場して欲しいです。

WCSの本戦では初の日本開催ということもあったのか多くの日本人選手が活躍をしました。
開催地の横浜は大いに盛り上がったようで私もYouTubeでずっとライブ中継を観ていました。
しかし、最終的に優勝したのが不正行為の前科者であったためまた荒れることになってしまいました。

以上がダブルバトルに関する話です。

シングルバトルについてはマイミクのみっちーさん主催のシャイニーオフに何回か参加しました。
一時は苦手な人がいて離脱していたのですがとある既婚者の方の仲介のおかげで現在はその人とは良好な関係を築いておりオフにも数年前から復帰しています。このことはお互いに良い経験になったと思います、こういうのが真の意味で多様性を受け入れるということだと思います。
ダブルバトルがメインにはなりますが来年もシャイニーオフには参加していきたいと思います。

最後に今年は１番好きなポケモンであるキレイハナが使えなかったのが辛かったです。しかし、代わりのパートナーとしてグレイシアが活躍してくれたのは嬉しかったです。この２体の共存はダブルバトルだと難しいので来年はキレイハナをメインにしつつも時々グレイシアも使ってあげたいです、使いやすさだとグレイシアの方が突出した能力がある分使いやすいんだけどね。