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2023年12月26日14:57

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23.12.10:吉田よし子50周年記念Live(ソロ20周年)、ThumbsUp横浜

昔日記にも書いたと思うが、今はなくなった神保町のWoodstockCafeで見た事があった彼女の記念Liveを見に行った。期待した通りゲストが凄かった。
開場したけど、整理番号は50番台でセンターの一段低い、良い席は一杯、ステージからみて右上の角が見やすかったので座ったけど7、椅子が最悪で終わりの方は腰まできた。
こういうこともあるとボヤき。登場者が多すぎて、時間とおり16時開始途中20分休憩をはさみ、22時まで。15時に入ってから楽しかったけど長かった。
一部 (曲名だけはソロ、名前は共演者)
追放の唄
どうして歌わずにいられようか、生田敬太郎
What a wonderful world、いとうたかお
汗をてらす(Maji・ラップスティール)
長いトンネル
ラブレター
空の人
みんなのうた、いなのどびら・のとこば
テーマ、 同上
雨の情景(吉田拓郎のコーラスで録音・ピピ&コットとして)
たか君のやきとり(広瀬正子・Sax,笛)
くずれ落ちるものを感じるか(the night they drove old dixie downの訳版)、
たまごやき、高部くりこ(詩人)
たった一人の友達、金谷あつし (ケメ抜きのピピ&コット)
二部
SongOfjoy, 大野エリ(Jazzピアノソロ
公民権運動家
不明・瀬戸内修の曲、斎藤哲夫
パンを焼く日、宮尾節子
Deported(国外追放)(カバー・ウッディーガスリー)
バカの唄、サスケ
不明、中川五郎
おそば
不明、なぎら健壱
Amazing Grace (出演者全員)
平和を願います
(この後お客も含め全員で記念写真撮影)
記念写真は入らなかったが、実に私の中での50年のフォークの歴史の主なところに触れた気がした。今は別会社に変わってしまったラジオ関東でピピ&コットを聞き、大学まではラジオを聴いたり、友人のギターから学んだりしてたけど、80年代以降、ラジオという媒体を失ったため、耳から入ってくるフォークソングの情報が減った。Liveでは中川さんを見たり、大森の風に吹かれてで金谷さんを見たことはあったが、ほとんどの歌い手は初めて。大きな勉強となった。Deported, オレンジ農家の手伝いにメキシコからの出稼ぎ労働者を50名乗せた飛行機が帰国途中に落ちた時に新聞には白人の乗務員5名しかでなかった話、いなのどびら・のとこば の曲が印象深く、感激した。 また吉田さんは80年代からしばらくUSへ行っていて、帰ってきて、銀座のクラブのママをやってた話を なぎらさんが持ち出して笑いをとっていた。 今年一番印象が深かったLiveとなった。
曲名とか間違いがあるのをお許しいただきたい、また吉田さんの詳細は以下より
よしだよしこofficial website (lotus-songs.com)
よしだよしこ - Wikipedia

写真は:吉田よしこ、いなのどびら・のとこば&吉田さん、なぎら健壱&全員
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