本日より新潟北書店でとんちピクルスイラスト展『僕はりゅうがかけない』が始まります。医学町から信濃川沿いのビルに移転した北書店で、今夏初めてライブをしました。河畔にテーブルや椅子を持ち出して打ち上げをしていた時、佐藤店長からとんちイラストを店で展示したい、と話がありました。僕の絵はパソコンでライブのチラシを作るために描く下絵のようなもので、展示は恥ずかしいといつも思うのですが、話のなり行きで何度か展示をしたことがあり、この日も酔いに任せて快諾したのでした。
せっかくだから新作を、と奮起して描いてみた来年の干支の辰も素人には難しく、やはり恥ずかしい展示になってしまいましたが、本を選ぶ合間にでも見てもらえたら幸いです。
僕は絵を段ボールに雑然と詰めて送っただけで、展示のあれこれは佐藤店長に全部やってもらいました。ライブにしても展示にしても、パッとひらめいたら即企画、なんとか形にしてしまう佐藤店長の行動力はいつもすごいと思います。
絵は大きい額のが5000円、小さい額のが3000円で販売します。会期終了後のお渡しとなります。あと、2014年に南青山ヘイデンブックスで初めてちゃんとした額入り絵の展示販売をしたのですが、その時売れ残って、その後もずっと売れない1枚の絵も展示販売します、これは20000円です。ヘイデンブックス林下さんから、とんち絵の展示販売をしよう、しかもちゃんと額装して、値段をつけて、という話をいただいた時、俺みたいなど素人が、と尻込みしましたが、今考えると自分の絵を客観的に見る良い機会をもらえました。
思えば僕は本屋さんでライブをしたり、絵の展示をさせてもらったりすることが多いです。本はほとんど読まないんだけど。というような話を、先日熊本橙書店の田尻さんに話したら、田尻さんは、それで良いんじゃないですか、と言いました。本屋さんに来る人みんなが本を買うためだけに来るのなら、本屋の魅力は半減するんじゃないか、今の本屋は街の、日々の暮らしの、そしてどこか生き辛さを抱えた人の、避難所みたいな役割もあると思う、と。
そうかもな、と思います。北書店に飾られた僕の絵も、見た人がふっと一息ついてもらえたら嬉しいです。
僕はりゅうがかけない
とんちピクルスイラスト展
会 期 2023年12月26日(火)−2024年1月28日(日)
会 場 北書店
新潟市中央区下大川前通4ノ町 エスカイア大川前1F
Tel.025-201-7466
11時-20時・月曜定休
期間中イベント
公演名 とんちピクルス 新春コンサート
日 時 2024年1月21日(日)19時開演
料 金 2500円
椅子の準備があるのでご予約いただけると助かります
ご予約はお店か下記予約センターまで
http://form1.fc2.com/form/?id=451627
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